工事　1日目

2024年6月17日(月)

いよいよ工事が始まりました。

 

本当は16日の営業終了後からアルパカたちを外に出して慣れてもらう予定でしたが、生憎の雨。さすがに最初っから雨…っていうのも萎えるので、最後に「デコボコな床の畜舎」で過ごしてもらいました。

 

“現場”の朝は早い！！

 

業者の皆さまがすぐに仕事に取りかかれるようスタッフ総出で準備。

普段の放牧準備に加え、エサ台やらバケツやら掃除道具やら…全てを運び出し、アルパカたちが畜舎へ入れないようネットも最終調整。

 

ほどなくして重機も到着。

アルパカたちが放飼場へ出ると同時に、畜舎では柵の取り外しが行われていました。

凸凹がヒドイですね。

 

営業中も作業は続きます。

 

時刻は17時少し前。

普段は、すでに畜舎でゴロゴロしている時間です。

オスパカたちもバリケードの前で仕方なく座ってみる様子。この間、ずーっと鳴いていました。

 

メスパカに至っては、普段から14時には畜舎に勝手に帰るのにね…こちらもすぐに帰れる場所で待機してました。

 

しばらく落ち着かないアルパカたち

無理もないよね

 

アルパカたちの近くで草抜きしてみたり、テントの中待ってみたりしたんだけど、みんな「フゥ～ン」「ん～」「フェ～ン」と大合唱で…💦

 

人の姿が見えない方が良いのかな？…と、事務所から見守ることにしました。

はじめは「きらさん」が戻り、他のアルパカたちも続く…

メスパカは、1時間ほどですぐに落ち着きました。

 

オスは、テント下に集まったかと思うと、畜舎前まで走ったり…と、まぁ、いったり来たりで全然落ち着かない💦

気になりつつも、慣れてもらうためにスタッフは一旦帰宅。

 

21時頃、様子を見に行ったところ、鳴くこともなく、皆テントの下で休んでいたとのこと…安心しました。

 

まだまだ始まったばかりのテント生活(?!)

明日はどうなるのかな？

 

またご報告しますね！