卒業公演に懸ける想い #2 -高校3年生-

みなさまご支援や情報拡散など本当にありがとうございます。あまわり浪漫の会 長谷川でございます。150名以上もの方々からご支援をいただき本当にありがたく、また阿麻和利の活動を改めて大切に続けていきたいと心から思っております。

前回に引き続き、卒業公演にあたって、また新たに巣立っていく高校3年生たちからメッセージが届きましたので掲載させていただきます。

肝高の阿麻和利は私にとって大切な居場所であり、この舞台での思い出は一生の宝物です。これまでの６年間はたくさんの仲間と出会い、共に舞台に立つことや自分自身と向き合うことなど多くのことを経験し、学ぶことができました。また、私がこの舞台で活動できたのは家族や友人、メンバー、そして関係者の方々のおかげだと思っています。今まで支えてくれた全ての方々にとても感謝しています。最後の公演はその感謝を感動として伝えられるように全力で頑張ります。

高校３年生　役者：松堂沙耶

私は肝高の阿麻和利を通して沢山の事を学び沢山成長する事が出来ました。入りたての頃は何もわからずひたすら全力で阿麻和利をしてきました。あっという間の６年間で気づけば高校３年生になり卒業を迎えます。コロナ禍の中で大勢の方が動いて下さり公演が出来ていることに本当に感謝しています。そして初心の気持ちを忘れず卒業公演まで全力で走っていきます。最初で最後の私達の卒業舞台ぜひ見て頂きたいです。

高校３年生　役者：岡本珠楠

私たちが６年間ここまで頑張って来られたのは、お客様の応援があったからこそです。私たちはたくさんの経験をすることができた代で、全員で多くの困難を乗り越えてきました。高校３年生にとって最後の舞台、最高の劇と感動をお届けしたいので、ぜひ応援よろしくお願いします！

高校３年生　役者：金城杏