視覚障がいの方と過ごすお茶の時間 〜闇闇茶会(あんあんちゃかい)〜
視覚障がいの方と過ごすお茶の時間 〜闇闇茶会(あんあんちゃかい)〜

支援総額

102,000

目標金額 100,000円

支援者
19人
募集終了日
2013年5月18日

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2013年05月06日 09:18

知る責任

闇闇茶会(あんあんちゃかい)事務局 くまくらたみえです。

 

現在の茶の湯を確立した、千利休は、このようにいっていたそうです。

 

「人が幸せになるための茶の湯でなければならない」

 

視覚に障がいのある方々には、生まれながらにして、視覚に障がいを負っている方と人生の途中で障がいを負う方がいらっしゃるそうです。

 

人生の途中で、障がいを追う方の中には、そのショックから自殺を考える方もいらっしゃるそうです。

敷布団の下に刃物を忍ばせて寝ている方や欝(うつ)になる方もいらっしゃるそうです。

 

視覚を奪われるということは、私たちが想像を絶する程の状況だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

人生の途中で視覚を失った方、特に男性に多いと言われるのが、今までの友人関係を断ち切って、新たな人間関係を築く方が多いそうです。

 

きっと、視覚を奪われたことに対するコンプレックスからなのでしょう。

 

その状況を察することができるとかその気持ちを理解できるとか・・・・軽々と、言葉にしてはいけません。

 

しかし、大変なことかもしれませんが、その思いを少しでも共有してほしいと思います。

 

この頃の日本は傲慢なようにも思えます。

自分ができる事は、きっと第3者もできるにちがいない。

もっと、早くできてあたりまえ。

自分と違うから排除する

・・・・・などなど 

 

自分の知らない世界がある。

自分と違う事を受け入れる。

自分には知らない世界を知る責任がある。

その世界を共有したい。

このような思いを持って闇闇茶会を開催いたします。

 

闇闇茶会が自分が持つ能力の再発見のチャンスになります事を願っています。

 

どうぞ、ご支援の程宜しくお願い致します。

 

 

 

 

リターン

3,000+システム利用料


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サンクスレター1枚をお送りいたします。

申込数
9
在庫数
制限なし

5,000+システム利用料


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上記に加え
闇闇茶会パンフレット1部をお送り致します。

申込数
5
在庫数
25

3,000+システム利用料


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サンクスレター1枚をお送りいたします。

申込数
9
在庫数
制限なし

5,000+システム利用料


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上記に加え
闇闇茶会パンフレット1部をお送り致します。

申込数
5
在庫数
25
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