その後の活動①

いつも猫たちのためにありがとうございます。

壱岐の猫たちのその後①です。

TNRの日は小さすぎて手術できなかった子猫が、手術できる大きさになりましたので

TNR参加してくださった福岡のボランティアのPETS8さんの協力により、猫たちを福岡で手術しました。

今回は牛舎に住み着いてしまった猫たちの数匹でしたが、少しづつでも継続してやっていくことが大事です。

猫たちにフードを上げないと牛の飼料を横取りしてしまうので、牛舎の方が仕方なくキャットフードをあげている状態です。

牛舎は雨風がしのげて、藁のふかふかベットもあるところ。

この猫たちは、今後幸せに暮らしていくことができます。

壱岐のボランティアさんたちも行政や基金と連携して独自にTNRの仕組みを作っていっています。

皆様のご支援のおかげでTNRできたことで、地元新聞の壱岐新聞さん長崎新聞さんにも取り上げていただいたことができ、壱岐島住民の方々にも、島の猫たちが幸せに暮らせる方法を広く知っていただくことができました。

あの日のTNRだけではなく、次へつながる方向へ大きく動き出すことができたと思います。

本当にありがとうございます。

私たちの活動にご理解いただき。継続的にご支援くださる方々にも心より感謝申し上げます。

②へ続きます。