AJの地盤を固めるオペレーションチームをご紹介！

こんにちは！アナザー・ジャパン、チュウゴクシコクチームの藤田です！

いつもあたたかいご支援・応援をいただき誠にありがとうございます。

改めて心からの感謝を申し上げます。

 

今回が、最後のファンクションチーム紹介となります！

その最後を飾るのは、、、

アナザー・ジャパンの地盤を固める「オペレーションチーム」です！

その前に、、、

藤田の気になる「懐かしさコース」の返礼品を1つ、紹介させてください！

鹿児島県にあるM4210様のMOKMOKティッシュケースです！

 

 

鹿児島には桜島がありますよね！

MOKMOKティッシュケースは、その桜島に見立てて作られたようです！

その日の風向きに合わせてティッシュの方向を変えて楽しむことができ、鹿児島では、進学・転勤・結婚などで鹿児島を離れる家族や友人のプレゼントとしても人気だそうです！

 

ぜひ「懐かしさコース」でのご支援よろしくお願い致します！

 

 

では、本題、オペレーションチームの仕事内容について紹介していきます！！

 

納品書を整理するオペレーションチームの2人

 

 

オペレーションチームって何するの？

オペレーションチームは、チュウブの佐々 春奈、キンキの前田 郁哉、カントウの長澤 璃奈、ホッカイドウトウホクの小國 瑞奈、キュウシュウの比嘉 涼夏、そして私、チュウゴクシコクの藤田 玲音が所属しています！
僕たちオペレーションチームの仕事は、契約書・仕入れフローの管理、在庫・決済システムの構築、マニュアル作成などといった安定的かつ効率的な店舗運営を行なっていくために必要な仕組み作りです。

 

この記事を読んでくださっている皆さんの多くにとっては、仕事先、アルバイト先において、既に誰かによって決められている項目が大半なのではないでしょうか？

そうした意味において、学生経営で、本当に自分達でお店を０から作っていくアナザー・ジャパンの1期生だったからこそ経験できる仕事だと思っています。

 

基本的に、オペレーションは、「守り」の仕事だと思います。
いかにして店舗運営上のミスを減らすか、無駄をなくしていくか。

避けたい事象を起こさないための仕組みづくりこそが、僕たちの担っているパートなのです。

 

 

地盤固めの上で心がけていること

全体研修の場で、中川政七商店の会長である淳さんからオペレーションチームに向けて、こう激励して頂きました。

 

「焼きの甘いレンガは崩れる。」

 

「どんなに良い商品を仕入れてもオペレーションがダメだと全てがダメになってしまう。」

たしかに、開店事故が起きようものなら、お客様だけでなく、仕入れ先や他の関係者からの信頼を失うことに繋がってしまいます。他にも、十分なスタッフの配置ができずに顧客体験が損なわれ続けてしまえば、我々がこのプロジェクトで掲げた「新しい発見と懐かしさを届け、もうひとつの日本をつくる」というビジョンからもどんどん遠ざかってしまうでしょう。

 

お客様からすれば、オペレーションの仕事の多くは、総じて目に見えない部分の業務であり、いわば当然のこととして、無意識的に一定の水準が求められていることだと思います。もしかすると、他のファンクションチームから見てもそうなのかも知れません。

オペレーションの仕事は、地味で地道な作業であることに間違いはありません。ある人にとっては、退屈でつまらない作業のように感じることもあると思います。

しかし、競争戦略から考えてきた「経営者」である僕たちにとっては、「しっかりと焼いたレンガを作っていく」この仕事がどれほど重要な役割であるかを知っています。

だからこそ、細かな作業でも手を抜くことはできないですし、より良いソリューションはないか常に模索し、改善を続けています。

 

8月2日にアナザー・ジャパンが開業してからも、ビジョンの実現に向け、競争戦略上での違いを作り出すベースとして、オペレーション業務の改善に精進していきますので、応援よろしくお願いいたします！

 

 

 

最後に・・・

ファンクションチーム紹介、最後の「オペレーションチーム紹介」いかがでしたでしょうか？

この土日は、商品陳列・情報発信・商品についてのインプット・・・

一人ひとりが、目の前の今やるべきことに全力で取り組みました！

お店の前を通りかかって「なんだろう？」と不思議そうに覗いてくださる方がたくさんいます！

残り2週間後のオープンが待ち遠しいですが、オープンまで時間は限られているため、全員で協力して開業準備を進めてまいります！

 

 

次回は、「アナザー・ジャパンプロジェクト開拓コース」の紹介です！

お楽しみに！😊　以上、チュウゴクシコクの藤田でした！◎