ホッカイドウトウホクコンセプト ～「奥」を掲げたお店づくり～

 

こんにちは！アナザー・ジャパン、キンキチームの保田です！
 
さて、今回はアナザー・ホッカイドウトウホクの店舗をつくっていくために、ホッカイドウトウホクチームが考えたコンセプトとその背景についてお話していきます。

 

 

 

奥を味わう、ホッカイドウトウホク 

 

北海道・東北は、日本の都に対し常に奥地にあり続けた地域。だからこそそこには、雄大な自然が広がっています。

 

その豊かな自然は私たちの生活に恵みをもたらすだけではなく、江戸時代の飢饉や干ばつ、冷害、雪害、東日本大震災など、脅威ももたらしてきました。

 

そんなどうしようもなく恐ろしい自然に対して、悲観的になるわけでもなく、かといって自然を打ち負かそうとするわけでもなく、厳しい気候の中どうすれば生きていけるか、北海道・東北の人々はじっと忍耐強く考え、実行し、共生の道を模索してきた歴史があります。

 

日本の奥地であるという地理的事実と、北海道・東北の地で出会った人々、そしてそこで暮らしてきた北海道・東北出身の学生自身の心の奥に秘めている忍耐強さ。「奥」というキーワードをもとに、北海道・東北の地だからこそ生まれた商品をセレクトしました。

 

 

 

これは、ホッカイドウトウホクチームが考えた、アナザー・ホッカイドウトウホクのコンセプトです。

アナザー・ホッカイドウトウホクは、
北海道、青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県の７県。
このコンセプトはホッカイドウトウホクチームのセトラー3名が実際に北海道・東北の暮らしの中で経験してきたエピソードをもとに考えられました。

北海道出身の千葉ちゃんは、オホーツクという北海道の道東にある地方の出身。きれいな景色、美味しい食べ物に囲まれた山の「奥地」で牛とともに育ってきました。
 
岩手県出身の小國ちゃんは、新幹線の駅を降りて車で2時間半ほどかかる小さな町の出身で、まだ広く知られていない東北の「奥」の魅力を沢山の方に知っていただきたいという思いがあります。
 
福島出身のくまちゃんは、東日本大震災を乗り越え、力強く進んでいく人々の心の「奥」にある強さを肌で感じたそうです。
 
 

アナザー・ホッカイドウトウホクのコンセプト「奥」について、より詳しく知りたい方はこちらをクリック！！➤アナザー・ホッカイドウトウホク　プレスリリース

 

 

 

ホッカイドウトウホクチームのセトラーがセレクトした、北海道・東北がたくさん詰まった返礼品の詳細はこちらから！👇

➤ホッカイドウトウホクの「親しみコース」返礼品紹介！

➤ホッカイドウトウホクの「新しい発見コース」返礼品紹介！

➤ホッカイドウトウホクの「なまら満喫コース」返礼品紹介！

 

 

ここまで読んで頂き、ありがとうございます！
10月5日～12月4日までの間、店舗では「アナザー・ホッカイドウトウホク」が開催されております！ホッカイドウトウホクの「奥」を味わえる店舗になっておりますので、ぜひ東京駅近くにお越しの際は足を運んでくださると幸いです。
以上、キンキチームの保田でした！🦀