改めまして、交流創出グループark代表の熊谷です

2016年の4月に結成した「交流創出グループark」。きっかけは、デフ・パペットシアター・ひとみさんの「一寸法師」公演でした。

 

現在、実行委員会の中心的役割を担ってくださっている川崎さんとは、ある方からの紹介でお会いしました。その後、デフ・パペというプロの人形劇団がいてその公演先を探していると相談を受け、主催するところがないなら私たちがやってみようとなったわけです。

 

2年前の公演で始めてお会いしたデフ・パペの皆さんが、手話で会話をしている姿を間近で見て、衝撃でした。言葉を音で紡ぐより、生き生きと通じ合っている姿・・・。パソコンやスマホの文字情報や写真、イラストなど、視覚で伝える手段が沢山ある中で、あんなに豊かに伝えあっていると感じたのです。

音で伝わることも、もちろん沢山ありますが、音以外の手段で表現される世界観を、山形のいろんな人々と分かち合いたくなり、今回もお呼びすることになりました。

 

皆さまからのご支援をいただくことができて、実現できたならば、私達にしか用意できないお返しをと、オリジナル手ぬぐいや舞台裏ツアーなどを考え、さらに、先日の新着情報での劇団員の皆さんからの動画メッセージなど、本当に劇団の方々にはわがままばかりお願いしている団体です。

 

 

新しい一歩を踏み出すことで、様々な出会いとつながりが生まれています。

早々に、ご支援いただいた皆様、ありがとうございます。

あともう少し、ご支援が必要です。引き続き、応援をよろしくお願いいたします。