人と話すことの良さ

今日はトレーニングも兼ねて、地元に通っている全長26キロの竹内街道を走ってきました。竹内街道は難波から飛鳥までを繋ぎ、万葉集にも出てくる日本最古の官道です。

大阪から奈良に入る道中ではずっと登り坂が続いていました。そして自転車から降りて、少し休憩していたときに、ある1人の男の人が話しかけてきてくれました。その瞬間に自分が1人だけではないという実感が体中に染み渡ってきました。😭
あまりの嬉しさにお話しに夢中になってしまい、写真を撮ることを忘れていました。すいません😓

1人での旅が孤独感を感じさせるときがあるとはわかっているつもりではいましたが、体験というのはやはり自分自身の想像（先入観？）を良い意味で打ち壊してくれますね😂

というのも、自転車を漕いでいる途中はずっと1人で進み続けていました。そんな中ようやく人と話すことができたのです。人と話すことが以前から好きですが、改めて人と出会い、話すことの良さを感じることができました。😊

僕はもちろん話すことが大好きなのでずっと笑顔で話していましたが、お年寄りの男性も終始笑顔で話してくれていて、すごく嬉しかったです。
また男性の笑顔にその後の自転車を漕ぐエネルギーをすごくもらいました。笑顔の力を改めて自分自身の経験から学びました。

このような体験をこれからの1年間で得れることがだきると考えるとすごく嬉しい気持ちとともに、どんな登り坂、険しい道でもどんとん進んで行こうと思いました！

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