実行委員からの御礼メッセージ vol.3

こんにちは！アートパラ深川おしゃべりな芸術祭実行委員会です。４連休２日目、お天気は少し芳しくないですが、わたしたちはアートパラ深川の「お知らせ」を総力あげて街に配布中です！

さて、本日も２人の実行委員からアートパラ深川への思いをお伝えしたいと思います。

 

 

 

田巻 雄太郎

深川資料館通り商店街協同組合理事
株式会社田巻屋代表取締役

まずは、ご支援いただいた方がたへ、ひと言お願いします！

 

この度はアートパラ深川をご支援頂きまして、誠にありがとうございます。
素晴らしい作品が揃い、熱意ある実行委員が一つ一つ手作りで作り上げる市民芸術祭です。私も日増しに緊張と共に、期待、ワクワク感が広がっています！
これだけ多くの皆様の、ご支援、期待に添える芸術祭になるよう全力で取り組んでまいりますので、今後とも何卒、宜しくお願い致します。

 

ところで、この実行委員会に関わったきっかけは何ですか？

 

私は街中アート、メインエリアの１つ清澄白河駅にあります「深川資料館通り商店街」の窓口として参加させて頂いております。
当商店街は、清澄庭園や深川江戸資料館や現代美術館に隣接し、寺社史跡、老舗店と新しい店の融合した落ち着いた雰囲気のある街並みです。
ぜひ寺社町ならではの落ち着いた空気感ある街並みで、アート鑑賞を楽しんで頂ければと思います。

 

アートパラが5年後、10年後にどんなカタチになっていて欲しいですか？

 

５年後、10年後、障がいのある方々のアートが身近になり、認め合える場として毎年開催を楽しみにして頂ける芸術祭にしていきたいです。
街中アートは、アート作品の持つ力と街の魅力が融合する事により、唯一無二の世界観を創造します。深川の魅力を伝えながら、ぜひ他の街でも開催される、様々な顔を持つ芸術祭になっていて欲しいです。

 

田巻さん、ありがとうございました！

 

 

 

 

磯村　歩

株式会社フクフクプラス代表取締役
桑沢デザイン研究所 非常勤教員/外部評価委員
シブヤフォントディレクター

まずは、ご支援いただいた方がたへ、ひと言お願いします！

 

皆さま、ご支援本当にありがとうございます！私自身、あるダウン症のアーティストのアートを見た時「これは描けない」と観念し、感動した覚えがあります。長らくデザイン業界におり、それなりにアートを見る目はあると思ったのですが、その観念は大きく覆されました。きっとそうした感動で深川の町が覆い尽くされると思います！　ぜひ、一緒にそれを体感しましょう。

 

ところで、この実行委員会に関わったきっかけは何ですか？

 

なにより実行委員会のメンバーの熱量がスゴかった！　私自身、渋谷区の事業「シブヤフォント」や当社事業として障がいのある人のアートを使ったサービスを提供しているのですが、アートパラ深川には、それらにはない可能性を感じたのです。それで、ご一緒させていただきました。

 

アートパラが5年後、10年後にどんなカタチになっていて欲しいですか？

 

これほどまでに地域の方々が共に取り組んでいる芸術祭はありません。深川の町のシティプライドとして根づき、きっと日常的に深川にアートが溢れる街になると思います。アートを通じて、多様な人々がつながり、多様な人々によって支えられ、それによって街がますます輝いていく。障がい者支援という文脈にとどまらず、まちづくりの先端事例として世界に発信しうる事業に育っていくと思います。

 

磯村さん、ありがとうございました！

 

最後までお読みいただきありがとうございます！