あと３０日となりました！

プロジェクトをご支援いただきまして、本当にありがとうございます。

 

2月8日にプロジェクトが公開されてから、早いもので、あと残すところ、ひと月となりました。

その間、ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございます。

応援コメントも、本当にありがたくて、励まされております。

 

さて、ちょうど2年前の3月9日、アトリエの剥き出しになっていた木塀の修築を始めました。

 

ブルーシートがかけられている部分は、母屋との接合面でした。

 

 

剥き出しになった部分は「土壁」でした。

白い部分は、「漆喰」。ここは、実家の廊下でした。

中央部分の窓は、私が子供の頃、覗き見していた窓です。（笑）

 

ここを、母屋の歴史を残す形で、板壁を張り、窓の部分は、ガラスを嵌めることで、趣を残しました。

 

大工の親方も、修行の時にならったけど、本物を見たのははじめて、と言っていた柱に使われていた技術///

たくさんの方のご支援と応援メッセージをいただいて、

壊して、新しい材料と技術で、そっくりに作る方が簡単なのですが、やはり、80年以上も戦火を潜り抜け、地震にも負けず、ゆるゆると残ってきたこのアトリエには、きっと、これから新しい時代の使命があるような気がしてきています。

 

ありがとうございます。

 

ネクストゴール達成まで、もう一踏ん張り、頑張ります。

ご支援いただければ、嬉しいです。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

太田真木

 

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