新たな挑戦、本日から今年のクラウドファンディングへの挑戦がスタートします！

いつもあわねこ保育園の活動を応援、見守っていただき、ありがとうございます。

 

2023年の「阿波の猫の殺処分ゼロを目指して。念願の開放型シェルター実現へ！」プロジェクト、また2024年は「【第6弾】阿波の猫たちを救う。過酷な環境で暮らす猫の命を守るために」プロジェクトへ多くのご支援をいただき、誠にありがとうございました。

 

現在は皆様のお力をお借りしてオープンした開放型シェルターで日々の活動は、安定して継続することができています。本日は日頃より応援いただいている皆様に、今回のプロジェクトにおいても仲間になっていただきたく、ご連絡させていただきました。

 

今年、あわねこ保育園は、あわねこスペイクリニック開業を実現することで外猫のTNRを強化し、そしてこれから2030年まで新たな目標を掲げて走り出すための挑戦を始めます。

 

 

現在、地元の動物病院では手術受け入れ数が限られており、猫たちを県外に搬送する必要があるなど、猫たちにもボランティアにとっても活動には大きな負担が伴っていました。

 

予定より少し早いのですが、念願だったスペイクリニック（不妊手術専門施設）を開放型シェルターに併設することができるようになりました！これにより、月に最大60頭の手術が徳島県内で可能となり、TNRの効率化と猫たちへの負担軽減が実現できる体制が整います。

 

今回のクラウドファンディングでは、あわねこスペイクリニック開業の一部費用や600頭分の不妊手術費（第一目標：500万円）、さらにあわねこ保育園で保護している猫たちの医療費（第二目標：800万円）のために挑戦します。

 

クラウドファンディングのページを読んでいただき、ご支援、応援していただけますと幸いです。

 

 

皆さまのご支援・応援を何卒よろしくお願いいたします。