【終了まで13時間】支援する会からのメッセージ/松井代表

支援する会からのメッセージ/松井代表

このプロジェクトは実際11月13日から公表されましたが実は構想そのものは支援する会を立ち上げた6月末にはありました。最初はお金を集めて救うという単純な発想から安易に最近流行りのクラウドファンディングがいいのではと考えていました。

我々の草刈りなど、無償ボランティアと並行して行うプランなども話し合っていました。しかし、実際には草刈りや再建計画の作成や開業までのシミュレーションを行うことを優先しなくてはならず、プロジェクトに入る前の準備が遅れてしまいました。

今から思えば廃止から存続というストーリーの中で、季節感やこれまで皆様と一緒に頑張ってきた草刈りやリフト搬機取り付けなど、社会に行動を認めてもらえたこのタイミングだったからこそ、これ程までのご支援や応援メッセージをいただけたのではないかと考えるようになりました。

そうです、11月13日を迎える準備をしてきたのだと気付きました。これからも支援する会は頑張ってあわすのスキー場を支えて行きますが、第一章の最終ページには25日にプロジェクトが終了し大きなクリスマスプレゼントをあわすのスキー場に贈ることで幕を閉じ、第二章へとストーリーを展開したいと思います。

クラウドファンディングというプロジェクトは残り僅か、皆様に支援していただける時間も僅かです。あわすのスキー場の存続に支援した思い出が皆様の記憶の中に永遠に残って欲しい。プロジェクトが終了目前となりなんとも言えない寂しさが込み上げる代表でした^_^