寄付総額
目標金額 14,000,000円
- 寄付者
- 261人
- 募集終了日
- 2024年12月27日
「幻の」石橋を未来につなぐ!「一夜城伝説」が残る大隈城跡、嘉麻市を応援しています
日頃より「「幻の安土城」復元PJ|博物館展示改修、信長/戦国の魅力発信拠点へ」を応援いただきありがとうございます。いよいよクラウドファンディングの終了まであと1日となりました。
時を同じくして、「幻の」石橋の応急保全を目指してクラウドファンディングに挑戦されています嘉麻市さんのプロジェクトを今日はご紹介いたします。

詳細・ご支援はこちらから
https://readyfor.jp/projects/ishibashi
【プロジェクト紹介】
福岡県の中央部を南北に縦断する遠賀川の上流域、源流地点に近い山あいの谷間にひっそりと架かる石橋。
元々は地図にも載っていない、知る人ぞ知る石橋でしたが、福岡県立朝倉高校史学部による熱心な調査活動がきっかけとなり、その歴史的価値が評価され、令和5年5月に「 桑野の梯橋 」という名称で、なんと嘉麻市の指定有形文化財となりました。
そんな「幻の石橋」が今、落橋の危機に瀕しています。150年以上の時を経て、橋を支えている川岸の岩盤は脆くなり、その合間に草木が根を張り、今や橋としての使用はおろか、近くからの見学も制限せざるを得ない状況です。
一刻も早い保全を要しますがその費用は概算で800万円にのぼります。市の財政状況は厳しく財源確保に苦慮する中、広くクラウドファンディングを通じてご寄付を募られることになったそうです。
現地に残るリブアーチ型石橋として、日本本土では類を見ないこの文化遺産を未来に伝えるため、そして将来、多くの方が現地でご覧いただくためにも今回の工事が重要になります。
「幻」のつながりだけでなく、嘉麻市には豊臣秀吉が入城した際の「一夜城伝説」も残る大隈城跡(益富城跡)という史跡も残っています。先人たちから受け継ぐ文化財、歴史を伝え続ける責務を同じく果たすものとして、私たちもこのプロジェクトを応援しています。
ぜひ皆様もご興味がある方はプロジェクトページをみていただき、そしてあたたかなご寄付をいただければ幸いでございます。
嘉麻市に残る「幻の石橋」を落橋の危機から救いたい
募集:〜12月27日(金)23時まで
第一目標金額:800万円
ギフト
5,000円+システム利用料
応援コース(5千円)
○お礼メール
○寄附受領証明書
○滋賀県ホームページにお名前記載(希望制)
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
10,000円+システム利用料
応援コース(1万円)
○お礼メール
○寄附受領証明書
○滋賀県ホームページにお名前記載(希望制)
- 申込数
- 27
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
5,000円+システム利用料
応援コース(5千円)
○お礼メール
○寄附受領証明書
○滋賀県ホームページにお名前記載(希望制)
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
10,000円+システム利用料
応援コース(1万円)
○お礼メール
○寄附受領証明書
○滋賀県ホームページにお名前記載(希望制)
- 申込数
- 27
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月

国宝 彦根城、日本の遺産を未来へつなぐ|高橋架け替えで蘇る大名庭園
- 現在
- 7,985,000円
- 寄付者
- 195人
- 残り
- 36日

東京国立博物館|価値ある文化財を救い出す。源氏物語図屏風、修理へ
#伝統文化
- 現在
- 59,685,000円
- 寄付者
- 2,852人
- 残り
- 29日

聖武天皇が建立し日本武尊を祀る礒崎神社本殿の修復にご支援ください!
- 現在
- 675,000円
- 支援者
- 121人
- 残り
- 19時間

地域に息づく宝を次世代へ!鞆淵八幡神社の修復にご協力ください
- 現在
- 3,710,000円
- 支援者
- 206人
- 残り
- 22日

関蝉丸神社|"百人一首 蝉丸"を祀る神社に人が集える憩いの場を
- 現在
- 2,720,000円
- 支援者
- 149人
- 残り
- 8日

久賀島の歴史を後世に語り伝えたい・潜伏キリシタン資料館サポーター
- 総計
- 4人

えん罪のない世界へ!IPJサポーター
- 総計
- 79人















