【サポーター紹介②】GOCCIA coffee factory

 

BALUE CAFEをサポートしてくださる事業者を紹介するシリーズ第二弾！

 

今回は、当日"自家焙煎のハンドドリップコーヒー"を提供してくださる、佐用町GOCCIA coffee factoryの谷本さんに、9月オープン予定のカフェについて紹介頂きます！

 

 

自己紹介

はじめまして。兵庫県佐用町でコーヒー豆のロースターをやっております「GOCCIA coffee factory」の谷本です。

 

現在私達は実店舗は持っておらず、SNS等での注文を受けてからの焙煎～お渡しという形での営業スタイルで運営しています。

 

＞＞＞GOCCIA coffee factoryのInstagram

 

 

8年前に、コーヒーとは全く関係の無い家業を継ぐため、10年程住んでいた京都から地元である佐用にUターンをしました。

 

地元佐用町は、兵庫県でも西の端の山間部に位置している、まさに絵に書いたような田舎です。しかしながら素晴らしい自然に満ち溢れた、自慢がいっぱいの場所でもあります。

 

 

その暮らしの中で、「無いものは自分で作る」をモットーに今年9月、まずは佐用町に美味しいコーヒーを飲める場所をと思い、カフェをオープンすることになりました。

 

9月オープン予定のカフェについて

 

GOCCIAのカフェでは、珍しいメニューというよりも、田舎ならではの新鮮さを提供しようと考えていす。

 

コーヒー豆も少量焙煎で常にフレッシュな状態で提供し、食事も田舎ならではの朝採れ野菜などをいかにシンプルに頂いてもらうかを考えています。

 

 

店舗は現在、着々と準備中...オープンしたら、ぜひ遊びに来てください。

 

BALUE CAFEに参加してくださった理由

 

お話を頂いた瞬間、他には聞いた事ないおもしろそうなイベントだと感じたし、何と言ってもこんな田舎の佐用町を気にかけてくれることが嬉しかったからです。

昔では当たり前の事だったかも知れませんが、今この時代に物々交換でコーヒーをくれと言われたのは初めてで（笑）

仕事をしたりものづくりをしてお金を稼ぐって、現代社会に置いて当然の事過ぎて、今自分がやっている仕事がどれだけの貢献度、価値があるかなどが分からないまま仕事をしてる方も多いかもしれません。

自分たちも、この物々交換を通じた取り組みに参加することで、自分がやっていない分野での自分の仕事の価値を改めて知ることが出来るんじゃないかと思いました。

 

当日来られる方へのメッセージ

 

当日何か特別なコーヒー豆を用意している訳じゃありませんが、イベントの日に合わせてコーヒー豆の飲み頃をピークに持って行くよう焙煎します。是非一度ご賞味下さい。

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＞＞＞GOCCIA coffee factoryのInstagram