クマ部顧問、ついに1、3エーカーの緩衝帯準備！

 

私たちは、野生のクマを檻に入れて飼おうとは思いません。

 

クマ部顧問はウクライナで、個人の土地を自然保護区に育て、人への忠実な姿勢を兼ね備えなえた野生のクマが今も数頭暮らしています。

 

日本ではクマの扱いが酷すぎます。そして誤解が多く、大量のクマやシカ、多くの野生動物が、ただただ補殺されています。

そして多くの森林は荒廃し続けています。

 

野生動物なしに、この広大な恵みの森林を私たちは維持することは不可能です。67%の森林が日本人を守ってくれていました。今それが荒廃に向かい危険な状態だから、野生動物がでてくるのです。

鳥獣管理で適数を出すなら、この森を維持できる数でなくてはなりません。人の力を超えます。

 

人とクマとの健全な関係を育て、野生動物と助け合って共存しなくてはなりません。クマたちが守ってくれた森の恵みで暮らしてきた日本人なのです。水源、気温、海全てつかがっています。

 

山に食べるものがなくて人里に行くクマに、なぜ余っている農作物や木の実をあげないで、殺すのでしょう？ただお腹が空いてただけなのに。自然環境は人が壊しているのに。

 

ついに、クマ部顧問と話していた計画が進みます！山と人里の間の私有地で、日本古来からの知恵であるクマどめ林のように、人里に行かないようクマを止め、安全な良い関係を作ります。

クマと話しながら進めることが安心安全な方法ですが、できる人がいなかったのです。

実際にクマ部顧問は、日本のクマとも対話して友達になっています(画像は友達のクマです)。

 

他の動物たちと一緒に小さな畑も育てます。猪は土地を耕します。シカは草を食べてくれます。だから農作物はみんなと分けっこです。みんなとコミュニケーション、シェアすること！

 

そしてこの場所はクマ部顧問の指導により、ルールを守れば訪問することができます。多くの日本人はクマについて学習ができていません。この場が必要です。

 

そして、この場所を基盤に、安全なクマたちのサンクチュアリーを造ります。

皆さまのご支援のおかげでこの活動が注目され、いろいろなお申し出があり、広い山を安価で売っていただけることになり、ご支援が集まったらすぐに進めます。

 

特に人間が母親を殺した孤児のクマ、あまりにも残酷でむごく、クマ部顧問は経験があることから引き取って育てることができます。コグマを引き取れる場所を一緒に造りましょう！(日本の法律に基づいて進めます)

 

プロジェクトの第一歩になる1、3エーカーの土地の手入れの道具とお手伝いが必要です。

みんなの安心安全第一に夢のプロジェクトを進める！

ぜひ継続ご支援の形で一緒に育ててください！みなさんのお力が必要です。