【bunzoo小林シェフ】人生最後の挑戦!生チョコへの想いとともに

支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 15人
- 募集終了日
- 2019年4月26日

1頭1頭と向き合い続けるために。引退馬たちに安心安全な新厩舎建設へ
#観光
- 現在
- 74,017,000円
- 支援者
- 6,394人
- 残り
- 31日

何があっても、駆けつける。救急医療の生命線「病院救急車」の更新へ
#医療・福祉
- 現在
- 25,503,000円
- 寄付者
- 304人
- 残り
- 27日

ぬるぬるのお引越|万博・落合陽一 null²パビリオン次なる場所へ
#ものづくり
- 現在
- 222,081,600円
- 支援者
- 13,049人
- 残り
- 28日

患者さんの「時間」と「心」を大切に。“思いやり”でつなぐ医療!
#医療・福祉
- 現在
- 12,317,000円
- 寄付者
- 273人
- 残り
- 7日

病院一丸となって、災害から静岡の未来を守る!DMATカー買い換えへ
#医療・福祉
- 現在
- 13,254,000円
- 寄付者
- 153人
- 残り
- 7日

医療の未来を守り、育てる。膵がん治療の開発・力ある若手外科医の育成
#医療・福祉
- 現在
- 17,626,000円
- 寄付者
- 352人
- 残り
- 14日

新たな命を守る1分がここにある。新生児専用救急車の更新にご支援を
#子ども・教育
- 現在
- 55,293,659円
- 寄付者
- 1,369人
- 残り
- 7日
プロジェクト本文
本日最終日となりました。
このプロジェクトはALLorNothing形式のため、
目標金額に届かなかった場合、全額返金となります。
また、本日残りの時間のご支援はクレジットカードのみとなります。
是非とも最後まで応援よろしくお願いいたします。
●70歳『BUNZOO』小林正和の最後の挑戦
●1986年『生チョコレート』の生みの親
●生チョコレートが繋げた出会い
●出身の長野県に、チョコレート作りを体験できる新店舗をOPEN
●チョコレート一筋の人生から次世代に残したい想い
チョコレート一筋の人生。最後の挑戦で選んだ道は『お菓子作りの楽しみを伝える場所』でした。
はじめまして、『BUNZOO』小林正和です。私は、1949年生まれ70歳。10歳の頃からお菓子への関心を持ち、これまで約60年お菓子作り、主にチョコレートの世界で働いてきました。
32歳で神奈川県の平塚八重咲町で独立し、生パイ生チョコなどを開発し、1982年当時私が世に出した一粒、生チョコレートは、たくさんの方々に楽しんでいただいています。
2〜3年前から生チョコの生産拡大と、お菓子作りを体験できる新しい施設をつくりたいと考え場所を探していた時、昨年4月頃に長野県飯山市より、誘致のお誘いをいただきました。長野県は私の出身でもあり、この機会に70歳にして挑戦してみようと決意しました。
今回、開店にあたり総額2500万円以上の初期費用がかかっています。皆様にはこの開店にあたっての共同設立者のような仲間になっていただきつつ、私が作ってきた生チョコを楽しんでもらいたい。そして、これからの事業に対しての決意を知っていただく機会としてクラウドファンディングに挑戦しております。
どうぞ、皆様のご参加のほどよろしくお願いします。

たくさんの弟子たちとの出会い。次の世代に残せるもの。
1986年当初、日本はまだチョコレート途上国と言われ、販売されているチョコレートはパキパキと固くて油っぽいチョコレートでした。
そんな中、『とろけるように、なめらかに後味をひく』そんな美味しいチョコレートは作れないものか。いつしか私は、ある一つのイメージを膨らませ、寝ても覚めてもそのことばかり考えていました。

●一つの真実。チョコレートが「うとうと…」するまで向き合う
生チョコレートを作るには、もともとの結晶をいかに壊さずに作るかにかかっています。「溶かして、混ぜて、冷やす。来る日も来る日も、この作業のくり返しの中で、結晶を崩さずに温存する時間と熱量の関係性に気がつきました。
チョコレートに気づかれないように、そぉーと、そぉーっと、 ゆっくり、ゆっくりと、16時間という長い時間をかけながら、少しずつ温度を45℃へ上げた時チョコレートは、うとうと・・うとうと・・・・と、気持ちが良くなってきて、自分が溶けていくのに、まったく気がつかないんです。
そこへ、一定の温度で調整した生クリームを、やっぱり、そぉ~と流し込んであげます。チョコレートは、うとうとしたままのため、生クリームが入ってきた事に気づきもしません。
そうすることで、それぞれの結晶を壊すことなく、本来のチョコレートが持つ豊かな風味を100%引き出す事に成功しました。完成に至った時には本当に感動でした。
1988年当時はパッケージがないものでした。
●繋がっていった出会い-弟子たちや、多くの企業の方々とのコラボ-
その後、全国から多くのご注文をいただき、技術を学びたいとたくさんの弟子(従業員)たちと出会うことができました。また、多くの企業様とコラボして製品を作る機会もいただいています。
アデカ株式会社様
冷凍パイ生地 パイピークス
日新加工株式会社様
冷凍チーズカスタークリーム
中澤乳業株式会社様
crèmeMaria生チョコ用生クリーム
明治製菓様 監修
生チョコ『melty kiss』
三州製菓
和三盆入り生チョコレート、お米のcrunch
熊澤酒造
純米酒入り生チョコレート
日本精麦様
焦がし大麦入りダックワーズ
角口酒造
北光政宗大吟醸酒入り生チョコレート
など。(順不同)
これらの企業様との出会いも、私のチョコレートと向き合ってきた人生の中で非常に大切な経験です。
奥信濃 いいやま-新店舗事業『bunzoo』-
今回つくる新店舗は、チョコレートとお菓子の美味しい店『bunzoo』。出身の長野県から声をかけていただき、飯山市での実現が叶いました。自然豊かな飯山市にチョコレートとお菓子の美味しい店を出します!
<新店舗『bunzoo』 概要>
住所:長野県飯山市大字飯山字土橋812-19
内容:生チョコレートの体験工房、製造工場、販売
問合せ先:m.kobayashi586700@icloud.com

100年先の未来をつくる子ども達のために、お菓子作りを通じて、個性や完成を高める環境を整えていきます。お菓子創りは厳しいけれど、楽しく、個性を活かせて創造性を駆りたて、次の時代に繋いでいってほしいと思っています。
奥信濃 いいやま、緑と風と光の中で優しさと夢のあるショコラ&お菓子との出会い。をテーマに邁進していきます。一人でも多くのお客様の喜びや楽しさをお菓子とともに育み歩んでいきます。
全国・世界に発信するチョコレートを、次の世代から。
いいやまから全国に発信。長野県飯山市は、自産地自消、美味しいフルーツ、採れたての野菜、お米などが沢山あります。そんな場所から、全国・世界へ発信できるチョコレートを次の世代が作っていけるよう、私が経験してきたものを全て子ども達へも伝えていきます。
素材にこだわり、
季節に拘り、創造性を活かす。
毎日が限定商品、
自然のままの美味しさを、伝える。
お菓子への発想は常にオリジナルです。飯山市だからこそできる、独創的なお菓子・チョコレートを、次の世代がきっと作り上げていき、全国・世界へワクワク、ドキドキを発信してくれることを願っています。
この、半世紀以上関わってきたお菓子・チョコレートの世界への最後に貢献できる活動として、どうぞ皆さまの応援よろしくお願いします!

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プロフィール
小林 正和 ( Kobayashi Masakazu )1949年 11月3日長野県生まれ / 日本の生チョコレート・生みの親。神戸や平塚の洋菓子店・大手メーカーで、シェフ&プロデュースを勤めたのち、09年プライベート・ブランド 「☆ル・ショコラ・Bunzoo」をオープン。日本が世界に誇るレジェンド・生チョコの開発者。
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リターン
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いただいたご支援金は、サービス手数料を除いて全て活動内容に活用させていただきます(寄付控除の対象にはなりません)
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- 在庫数
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- 2019年9月
1,000,000円

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