大橋正明さんから応援メッセージが届きました！

SDGs市民社会ネットワーク共同代表理事で恵泉女学園大学名誉教授の大橋正明さんから応援メッセージをいただきましたのでご紹介いたします！

 

 

力のあるもの、声の大きいもの、数の多いものが大事にされ、そうでないものが取り残される。

そんな社会や世界の在り方を、積極的に変革していくことを、SDGsも求めている。

シーライツの取り組みも、この一環として応援している。

 

SDGs市民社会ネットワーク共同代表理事

恵泉女学園大学名誉教授

認定NPO法人シャプラニール＝市民による海外協力の会　シニアアドバイザー

大橋 正明

 

 

 

 

 

 シーライツ代表

 甲斐田より

 

 

　

　大橋さんとの出会いは、大学卒業時に（1983年）早稲田のスコットホールの屋根裏部屋にあったシャプラニールの事務所を訪問し、バングラデシュの現地プロジェクトを訪問したいと相談したときでした。

　バングラデシュでは、当時の駐在員の赤松史朗さんにお世話になり、貴重な体験を多くさせていただき、帰国後も、シャプラニールのイベントに通いました。

　そのなかで、大橋さんからパウロ・フレイレの村の住民による意識化こそ大事ということを学んでいった記憶があります。その後、イギリスやブータン滞在時は私たちのところに大橋さんに訪ねていただき、エチオピアやコーネル大学に大橋さんがいらしたときは、私たちが訪問し大変お世話になりました。

　シーライツは、30年前の設立当時から会員として支えてくださり感謝しています。声が小さく、数の少ない子どもが大事にされる社会に変革していくために、これからも応援をお願いします。