地域とともに成長する。次の一手。

さて、今日は共同創業者である
小出と話をしました。

改めて、小出の簡単な紹介をしますね。

彼は、cafe utakataと美容室estrelaの経営に携わりながら。
京都のシンクタンクに所属しています。
行政と共に事業を作ったりなんかもする。

僕にとって、なくてはならない"ブレーン"的存在です。

学生時代に出会って以来5年以上が経ちました。
そんな彼とは、cafe utakata創業前から。
どんな未来を手繰り寄せるのか。
何度も何度も話をした記憶があります。

今日は、そんな小出と考えるutakataの未来です。

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クラウドファンディングの終了が迫り、達成の行方が微妙なこの瞬間。
utakataの経営者が抱く想いをお伝えしたいと思います。

地域密着型のお店を展開し続ける理由についてAIは次のようにテキストを出力しました。
最近話題の対話型AIはホワイトカラーに対する産業革命起こしそうです。

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地域の人々と深くつながり、
地元の食材や文化を生かし、
地域ニーズに応えるサービスを提供し、
競争が少ない環境でビジネスを展開することができる。
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野江という地域で、私たちは常に一歩先の未来を見据えて事業を展開し続けています。
そこで重要なのは、資金繰りやビジネスモデルだけではなく、果敢に行動し、決断を下すこと。

次なる展開は、野江のスクランブル交差点付近に出店することを目指しています。
野江にスクランブル交差点があるの知ってました？笑

そのためには、現在のcafe utakataとこれからクラウドファンディングを通じて実現しようとしているcafe higoroの収益が、3店舗目の原資となります。

成功していると見られることもありますが、実際には利益はすべて再投資に回されており、まだ道半ばです。
しかし、私たちは地域で複数の店舗や事業を展開し、できる限り地域のヒト・モノ・カネを活用して成功をつかみたいという夢を追い求めています。

ここでの成功とは大きく３つあります。
○地域の人々に愛されるお店を作ること
○地域に貢献すること
○店舗展開や事業を多角化すること

資金調達の壁に直面しても、私たちのチームは地方でスケールメリットが少ない中で、最大限のリスクを背負って挑戦を続ける覚悟があります。

悪魔が囁く誘惑を振り払い、笑顔でリスクを乗り越える強いチームを目指して今後も事業運営していきます。

チャレンジする私たちに支援をいただく事が皆様にとってのリスクであることも十分に理解しています。

チームメンバーだけでなく、数多くのサポーターの皆様と地域の発展を目指すことができればそんなに心強いことはありません。

なんだかプロサッカーチームのようなサポーターと選手が一体になって目標に向かう。
そんなチームが作れたらいいなと。
この文章を書いていて思いました。

そんなお話。