『地べたを這って、泥水をすする覚悟はあるか？』

クラウドファンディング終了までラスト1日

本日、3/30(木)
20:15頃〜22:00頃まで
2号店やクラウドファンディングに関するインスタライブを開催します！
お暇があれば、覗きに来てくださいね〜☺︎
__________

ご支援の状況
¥1,755,000

達成率
58%
__________

『地べたを這って、泥水をすする覚悟はあるか？』

僕が3年前、会社を設立する前に投げかけられた言葉。

それは当時大学生だった自分に、小出や松谷から与えられた。厳しくも優しい問いでした。

「そうか。全部を失うかもしれないんだな。それでも堕ちる時はどん底まで堕ちて、人生最大の挫折をしてやろう。」

そんな覚悟のもと続けてきたcafe utakata

会社って何のために存在するの？
利益の追求はもちろんのこと。

何のために経営を続けるんだっけ？

よく分からないから。
そんな根本的な疑問をGoogleで検索をしたことがあります。

『会社を経営するということは、人間性を高めるということ』

そんな言葉に出会いました。

なるほど。
経営と。
人としての器を広げること。
それは、何だか似通っているんだ。
そんなことを知りました。

______

そして、これまでの経営を通して改めて。

今の自分自身は、"何者でもないんだ"という事実を知りました。無知の知を正に身をもって体感した。

僕がこの3年間。
cafe utakataを通じて得た知見。
この地域におけるほんの僅かかも知れない暗黙知を。

これからは2号店の運営や本店の運営。
野江の発展に寄与するために使います。
それが今僕にできる、ご支援をいただいたあなたへのリターンです。

そして、小出や松谷と共に幾度も挑戦して、失敗してもその度に勝ち上がるチームを作りたい。

______

それから、できる限り広く、
何より下の世代に、この学びや想いを伝えたいと思います。

お小遣いを貯めて現金で支援をくれた中学生の女の子。
2度も支援をくれた、高校生のときから大学生になった今でも通い続けてくれる女の子。
いつかお店を経営したいと夢を語ってくれた、そして僕の思いに共感し支援をくれた男の子。

明日を担う僕よりも若い人たちが、大勢。
utakataの想いに共感し、心を動かしてくれたこと。

こんなにも嬉しいことがありますか？

野江は必ず明るい街になる。

それは僕が、小出や松谷という。
仲間でありながら厳しく情熱を持って接してくれる。
少しだけの上の世代から引き継いだ想いです。

そんな2人やお客様からいただいた恩を、間接的に地域への恩送りという形で繋いでいきたい。

もちろん、まだまだその途中だから。
今後5年や20年かけてそれをするんです。

明日クラウドファンディング、最終日。
どんな結果であろうと前に進むことを約束します。