ご支援者紹介第2弾🎊　(株)ニシト発條製作所の西尾光司さん〰️🛠️✨

おはようございます✨
カンボジア自転車プロジェクトの安田です🚴‍♂️

今日は8月6日。クラウドファンディングがスタートして32日目です。

📊 現況のご報告

※（）は前回からの増加分です。

💰支援総額：1,879,800円（+72,000円）
🎯目標金額：4,640,000円（達成度 40.5%）
🙌支援者数：110人（+3名）

🕒残り24日　目標まで：2,760,200円

 

残り24日。引き続き、PRや情報発信がんばってまいります💪✨

第2弾は株式会社ニシト発條製作所（https://nishito.com/）の西尾光司さんです！！

 

みなさん、「発條」って何のことかご存じでしょうか？読みは「はつじょう」と読みますが、他にも「発条」と書いたりします。意味は「ばね」のこと。ちなみに「ゼンマイ」の当て字（？）だったりします。試しに「ゼンマイ」を漢字に変換してみてください。私も最初は「発條」の意味を知りませんでした。西尾さんと最初に出会ったときに教えていただいたんです。

西尾さんとの出会いは大阪府中小企業家同友会青年部。まだ安田が入会間もないころ、コミュニケーションが苦手な安田に声をかけてくださり、声掛けだけでなく委員会活動にも巻き込んでもらい、次第に「頼られること、任されることの楽しさ」を感じ、「誰かのためにがんばることは、自らの幸せにつながる」ことに気が付いたのです。2010年、もう15年も前の頃。自転車プロジェクトなんて影も形もないころ。でもこの頃に西尾さんたちに同友会青年部に巻き込んでもらえなかったら、自転車プロジェクトは生まれていなかったに違いありません。

 

西尾さんの会社は大阪関西万博2025にも出展されます！

株式会社ニシト発條製作所さんのHPによりますと、

 

EXPO 2025 大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオン｢展示・出展ゾーン｣内、大阪商工会議所・大阪信用金庫によるリボーンチャレンジ「身近な課題や世界のお困りごとを大阪の町工場が解決します！」の展示企業に選出されました!!

 

とのことです。詳しくはこちらをご覧ください！

 

2016年からずっとご支援いただいています！

さて、その西尾さんは自転車プロジェクトが生まれた2016年。第1回のプロジェクトからずっと毎年支援を頂いています。2016年、2017年、2018年、2019年、2020年、2021年(2台）、2022年は自転車1台と自転車修理クラブの設立、2023年は自転車を1台。2024年は自転車修理クラブへのパーツ補給支援、2025年も同じくパーツ補給支援をお申込みいただいております。この補給支援は2022年に西尾さんが設立されたタケオ州の自転車修理クラブのパーツ補給に充てる予定になっています。

 

西尾さんのご協力で自転車をもらい受け学校に自転車で通えるようになった子供たちは8人です。

2022年には西尾さんの自転車修理クラブが設立されました

2022年のプロジェクトでも最初、西尾さんには自転車1台のご支援を頂きました。お申込みをいただき、その後しばらくして自転車修理クラブの設立についてもお申込みをいただきました。それは「専務就任を機に１箇所設立したい」というLINEでの相談でした。

そう、この年西尾さんは会社の専務取締役に就任されました。その記念ということでした。もちろん大歓迎。しかも西尾さんはその後のパーツ補給の継続支援やいつかその修理クラブに行きたいとメッセージをくださいました。

 

そういった経緯で西尾さんの自転車修理クラブは昨年２０２２年にタケオ州の中学校に設立されました。

 

この中学校の情報

ちなみに自転車修理クラブが設立された中学校は名称はもちろん場所なども把握するように努めております。詳しくは以下の地図などをご覧ください。

 

学校名	HUN SEN ANG BREI中学校
州	TAKEO 州
郡	Samraong郡

2023年のパーツ補給の様子

2024年のパーツ補給の様子

昨年も西尾さんは自転車修理クラブへのパーツ補給支援をお申込みされました。2022年に設立されました自転車修理クラブへの追加のご支援ということになります。

 

 

ちなみに西尾さんのお母様もカンボジア自転車プロジェクトにご協力していただいております。親子でご支援いただきまして、本当にありがとうございます。

 

 

西尾さんにいくつか質問してみました。以下、原文のままです。

 

＞＞ココから
・このプロジェクトのどんなところに賛同していますか？
・なぜ応援しようと思ったのですか？
未来を創る子どもたちに今の僕ができるコト。探せば色々とあると思いますが、教育はその国の未来を作る最も重要なコトだと思います。
生まれてきたのがたまたまカンボジアだっただけで、政治や経済が理由で学校に行くのが大変な子がいて、でもそこに自転車があるだけで学校に楽しく行けて、今よりもっと子どもたちが笑顔になる。そういうお手伝いができるプロジェクトだから支援したいと思いました。
 
・毎年応援して下さる理由は何ですか？
1台だけ支援しても明らかに足りない。しかも悪路を走れば故障もする。個人や村の自助努力でできることは限られている。いつまで支援し続ければ良いのか分かりませんが、少なくともこの支援を受けた子どもが大人になり、次の担い手になるまでは続けたいと思っています。
 
・支援を検討されている方向けに呼びかけメッセージをいただけませんか？
安田さん自らが毎年カンボジアに足を運ばれて、僕たちが支援したモノを届けたことを支援先のお子さんと写真を取り、カンボジア産の美味しいワンドリップコーヒーまで付けて返信くださるところが、他の支援団体やサポートより信頼がおけます。
支援が無駄になったり騙されることは絶対に無いので、安心して支援仲間になって頂ければ嬉しいです。
＜＜ココまで

 

西尾さん、お忙しいところご協力ありがとうございました！！

 

※この記事は2020年のプロジェクト内での新着情報に記載したものを一部2025年度向けに加筆・修正したものです。

 

西尾さんは2025年プロジェクトでもご支援をいただいております。こちらも重ね重ねお礼申し上げます。

 

皆さん、西尾さんの「支援仲間」になってみませんか？是非ご検討ください。

 

🎁引き続き、ご支援よろしくお願いいたします！！

最後までお読みいただき、ありがとうございました🙏✨

 

🌈一人でも多くの子どもたちを笑顔にするため、目標達成に向けて全力でがんばります！！

みなさんのご支援が、子どもたちの笑顔に直結するプロジェクトです😊
引き続き、皆様からのご協力・ご支援を心よりお待ちしております🌍💖