
支援総額
目標金額 4,640,000円
- 支援者
- 273人
- 募集終了日
- 2025年8月30日
📸1万枚から選ばれた5枚──扉画像が語る物語📖✨
こんにちは!!カンボジア自転車プロジェクトの安田です。
今日は8月13日。クラウドファンディングがスタートして39日目となりました。
📊 現況のご報告
※()は前回からの増加分です。
💰支援総額:2,139,200円(+18,600円)
🎯目標金額:4,640,000円(達成度 46.1%)
🙌支援者数:129人(+2名)
🕒残り17日 目標まで:2,500,800円
残り17日となりました!⏳📣✨
しっかり広報活動と心願成就チャレンジがんばります!!💪🔥🌈
今日はプロジェクトページの扉画像のことについてご紹介したいと思います。

こちらの画像、これまでの活動の様子の写真を何枚か組み合わせてCANVAを使って作ってみました。10年目の節目ということもあって年度をまたいだ複数の写真をモザイク模様に組み合わせたいと思い、2016年から2024年までの写真(全部で1万枚以上あります・・・)の中からチョイスしました。
こちらの扉画像を校正する5枚の写真についてそれぞれのときの様子やエピソードをご紹介いたします。
1枚目:2023年12月15日の自転車寄贈セレモニーの様子
2年前のシェムリアップ州チクレン郡での自転車寄贈セレモニーの様子です。
自転車寄贈セレモニー全体の動画はこちら。
そのなかでの1枚がこちらなんです。
生徒代表がありがとうの気持ちを込めたメッセージを贈ってくれました。
そのメッセージ部分から始まる動画はこちらです。
2枚目:2016年12月20日の自転車寄贈セレモニーの準備の様子
2枚目は2016年12月20日に撮影された1枚。2016年といえば・・・そう、カンボジア自転車プロジェクト元年です。自転車寄贈セレモニーはANG SEREY中学校で行われました。

そして入口で先生がクロマーをかけてくれました。

この先生は今は州の教育委員会の偉い方になっています。当時安田はクロマーという言葉を知らず「スカーフ」と呼んでいました。懐かしい・・・

こちらがセレモニー後の記念撮影。自転車プロジェクトの案内チラシなど様々なところでに使われている一枚です。
当時、寄贈できた自転車は81台。ところで上の写真の自転車。自転車プレートが付いていませんよね。当時はセレモニーで自転車を渡してからプレートを付けて写真撮影していました。そのプレートを付けている様子が扉画像に使われている1枚となったわけです。
3枚目:2017年12月7日。自転車修理クラブでの修理大会の様子
3枚目の写真は2017年12月7日。カンボジア自転車プロジェクト2年目の年となります。この年の活動の中心はカンボジア南のカンポット州です。この年のことは色々忘れられません。カンボジア渡航早々におなかを壊し、回復しないままアンコールワット国際ハーフマラソンを走り、さらに回復しないままプノンペンからカンポット州まで1泊2日で自転車で移動したという無茶苦茶な旅をした年です。ちなみに今年2025年。8年ぶりにアンコールワット国際ハーフマラソンを走る予定にしておりすでに申し込み済みです。
話を戻します。2017年の活動は110台の自転車寄贈と4か所の自転車修理クラブの設立です。上の写真はそのうちの1つRAONG CHAK SIMONG中学校での修理の様子です。

様々な修理工具や交換用部品。

この1枚を選んだ理由は、皆が自転車修理に一生懸命な様子と傍らに自転車修理マニュアルを読む少年が写っているから。安田も修理にしっかり参加しています。最近は自転車修理クラブの訪問件数が増えたため、1校あたりの滞在時間が短くなってしまい、当時のようにがっつり一緒に修理ができなくなりました。



4枚目:2019年12月11日の自転車修理大会の様子
この写真は2019年12月11日のときの様子です。コロナのパンデミックの前。この翌年2020年と2021年はカンボジアを訪問することができませんでした。
この2019年の活動で何より印象的だったのは当時バンコクに赴任していた通称Qちゃんという方とEDFカンボジアにインターンとして勤務していたユズキちゃん、計2名の方々と一緒に活動できたことです。さらにこのあとは先日の支援者紹介記事でご紹介した三村さんも合流しとってもにぎやかな活動だったことです。
上の写真はコンポントム州のPREV PREAL中学校に自転車修理クラブを設立した時の様子です。クラブの設立前には自転車寄贈のセレモニーが行われました。


こちらには今年プレゼントする166台の自転車のうち110台が並んでいます。

3人の生徒さん達からお礼のメッセージがありました。英語に翻訳されたものをいただきました。「一生懸命に勉強します」はもちろんですが、「ドロップアウトしません」と書かれている部分を見てちょっと感激してしまいました。ちなみにドロップアウトというのは途中から学校に来なくなること。中退を意味します。仕事の手伝いやら学校が遠いやらいろいろな事情があるのです。その多くが自転車で解決できる。このプロジェクトの意義・目的がこの「ドロップアウトしません」の一言で表されています。

安田もスピーチしました。自転車プロジェクトを始めた理由。たくさんの友だちが支援してくれたこと。そして自分の熱い思い・・・今年は自分の思いは語りませんでした。なんでってそれよりも伝えることがあるからです。それはとっても事務的なんですけど大切なこと。これから配られる自転車プレートのパッケージの中身の話。プレートの固定の仕方の話。そして自転車クラブ設立の3つの目的の話。思いは語らなくても気持ちを込めるだけにして、これからのために必要なことを優先しました。だって全部を語ると子供たちは飽きちゃいますから。
ちなみにこちらのスピーチ。当時は英語。でも昨年2024年から英語ではなくカンボジアの言葉、クメール語でチャレンジしています。その理由は子供たちが一生懸命聞いてくれるから。「伝える」よりも「伝わる」ことが大切。2025年もクメール語でのスピーチがんばります!
そしてこちらの写真です。

セレモニーが終わったら自転車修理クラブの設立です。早速道具を取り出して修理開始。パンク修理やらブレーキワイヤーの交換やら。安田が何も言わないでも誰か自転車修理に詳しい子どもがいます。その彼が先頭になって修理を進めていく。例年同じパターン。自転車クラブの部長さんが自然に決まっていくんです。こちらの写真も、女生徒の自転車のパンクを率先して直してくれた男子生徒。自転車はかなり年季が入っていますがまだまだ使えそうです。
5枚目:2020年12月16日、コロナ過の活動の様子
5枚目の写真は2020年12月16日に撮影されたものです。そう。この年はコロナのパンデミックのため、安田が訪問できなかった年。プロジェクトが実施できるかとても心配していました。でもEDFカンボジアのメンバーが「これまで安田とやってきたんだから大丈夫」と安心させてくれ見事にプロジェクトを完璧に実施してくれました。そのときのことがうれしくって扉画像を構成する1枚に選出しました。
こちらの写真はシェムリアップ州のSOR SOR SDOM中学校での1枚。贈られた自転車と自転車修理マニュアルを楽しそうに眺める2名の男子生徒。
反対側のアングルの写真もあります。
この写真を撮影したのは2020年だからもう5年前となります。彼らは元気にしているでしょうか。高校生になって高校生活を楽しんでいることを願っています。
いかがだったでしょうか。扉画像に用いられた5枚の写真。思えばこれまでの9年間、色々なことがありました。コロナ過も中断することなく続けることができました。それはEDFカンボジアという強力なパートナーの存在が大きいですが、それよりも何よりも続けられてきたのはご支援・応援してくださる皆さんの存在がすべてです。
その10年を総括するのが今年2025年のプロジェクトなのです。まだまだREADYFORプロジェクトは道半ば。これからもどうぞ応援よろしくお願いいたします。
🎁引き続き、ご支援よろしくお願いいたします!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました🙏✨
🌈一人でも多くの子どもたちを笑顔にするため、目標達成に向けて全力でがんばります!!
みなさんのご支援が、子どもたちの笑顔に直結するプロジェクトです😊
引き続き、皆様からのご協力・ご支援を心よりお待ちしております🌍💖
リターン
1,000円+システム利用料

とにかく応援!活動レポート+写真
・サンクスレター(活動レポート)
・現地の様子を写した写真
※データ(PDF等)でのご提供となります。
※ご協力金は自転車や自転車修理クラブ用のパーツ購入に充てられます。
◆リターンを選択いただきましたら、画面内に申し込み件数が表示されますので1~99の中からお選びください。
- 申込数
- 728
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年2月
13,600円+システム利用料

自転車、修理工具と交換用部品を贈ります(1台分)
・サンクスレター(活動レポート)
・現地の様子を写した写真
・カンボジア産コーヒードリップバッグ10個
・支援した子どもと自転車の写真
※「あなたの支援した自転車をこの子が乗っている」とわかる写真です。子供たちには自転車に修理セットも付けてプレゼントします。
・自転車に取り付けるお名前(企業名、匿名可)メッセージの入ったプレート(1台分)
※郵送はリユース(再利用)包装となります。ご了承ください。
- 申込数
- 93
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年2月
1,000円+システム利用料

とにかく応援!活動レポート+写真
・サンクスレター(活動レポート)
・現地の様子を写した写真
※データ(PDF等)でのご提供となります。
※ご協力金は自転車や自転車修理クラブ用のパーツ購入に充てられます。
◆リターンを選択いただきましたら、画面内に申し込み件数が表示されますので1~99の中からお選びください。
- 申込数
- 728
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年2月
13,600円+システム利用料

自転車、修理工具と交換用部品を贈ります(1台分)
・サンクスレター(活動レポート)
・現地の様子を写した写真
・カンボジア産コーヒードリップバッグ10個
・支援した子どもと自転車の写真
※「あなたの支援した自転車をこの子が乗っている」とわかる写真です。子供たちには自転車に修理セットも付けてプレゼントします。
・自転車に取り付けるお名前(企業名、匿名可)メッセージの入ったプレート(1台分)
※郵送はリユース(再利用)包装となります。ご了承ください。
- 申込数
- 93
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年2月

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- 支援総額
- 7,371,000円
- 支援者
- 255人
- 終了日
- 12/25

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- 13,716,000円
- 支援者
- 118人
- 終了日
- 2/23

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- 支援者
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- 終了日
- 12/10
和歌山商工会議所の飲食店応援!バイローカル運動で応援しよら!
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- 2,835,000円
- 支援者
- 260人
- 終了日
- 6/26
日本と世界を繋ぐ架け橋になるという夢を叶える為の一歩を踏み出したい
- 支援総額
- 1,510,000円
- 支援者
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- 終了日
- 5/7









