休業により保護猫サロンの売上が途絶えています

 

クラウドファンディング終了まで、二週間を切ってしまいました。

 

保護猫ふれあいサロンＯｈａｎａは、福島県の休業要請に従い、休業を余儀なくされております。

 

持続性給付金の対象になるとは思いますが、蓋をあけてみないとわからないので期待はせずにいます_(._.)_

 

 

 

毎月の、サロンのご利用料金や、お客様から頂戴するご寄付や募金箱は、約２０万円程度です。

 

活動にとって大きな資金源のひとつで、それがなくなってしまい、しかもこの状況がいつまで続くかもわからず、厳しい状況です。

 

 

 

ＬＹＳＴＡとＯｈａｎａに関わる子供たちにとっても、命について感じ、考えてもらえる貴重な場所となっていると思うので、未来のためにもこの困難に負けず、活動を継続していきたいです。

 

 

今日は、元スタッフであり、今はトリミングボランティアをしてくださっている志賀さんの息子さんからのメッセージです。

 

お母さんの姿を見て、自分からお母さんのトリミングボラのお手伝いにきてくれました。

 

関わっているスタッフやボランティアさんのお子さんたちが、こうして自ら「何かしたい」って思ってもらえるの、すごくうれしいです！

 

 

 

ではどうぞ(^^)/

 

 

 

 

３月にお母さんが、里親さんが決まったわんちゃんをシャンプーしにサロンに行きました。

 

そのわんちゃんは、多頭飼育現場の子です。

犬小屋もないと聞きました。

 

暑い思いや寒い思いをしてきたのかなと想像すると、心が苦しくなりました。

新しい里親さんが決まってよかったです。

 

 

ぼくは他にも、飼育管理ができないのに猫を飼っている画像を見せてもらいました。

信じられないほどひどい環境でショックでした。

 

飼い主さんには、自分がその子たちだったらと想像してほしいです。

 

 

そのような大変な現場を改善しようと、日々頑張ったり、保護した犬猫を幸せになるようにとお世話したり、里親さんとめぐりあうように活動するリスタさんを応援したいし、今ぼくができることをしていきたいです。

 

 

　　　　　　　　　　　　志賀倖平

 

 

 

倖平くん、ありがとう！