ご意見をお聞かせ下さい

ご意見をお聞かせください。

 

移転先に関しては、多くの方にご協力いただき進んでいます。

２Ｆの漆喰塗りは、１度目がほぼ完了しました。

 

これから、改修作業の最終確認をリフォーム業者さんと行って行きます。

 

新店舗のコンセプトは、

「猫がいる海の近くの祖父母の家」です。

 

目指す所は「猫のしあわせ」で、移転で部屋数と広さの確保ができ、猫達のQOLを高めます。

 

活動内容は、「保護猫の保管と譲渡活動」、「高齢者などの行き場の無くなる猫の預かり及び譲渡」、「譲渡出来ない猫の終生飼養」です。

 

 

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実は、今後の進め方に迷っています。

移転にむけて現店舗をおろそかにしているつもりは無いのですが、来客数が減っていて、猫カフェが必要とされているのかどうかと・・・。

 

《案１》　猫カフェを継続し、来客を増やし収益でカフェの活動を維持する。

⇒修繕費がかかるが、三方良し（お客さまと猫とカフェが喜び、野良猫問題の地域貢献が出来る）。

・1F部分はお客様をむかえるための改修をする。

　　消毒が出来る床と壁は大前提で、綺麗な内装にする。

・部屋数が多いのを活かし、寝転がり部屋や、簡単なコワーキングスペース、レンタルスペースなど、活用方法を検討する。

・飲み物を再開し、ハーブティーや福山市特産のローズティなどをプッシュする。

・マルシェなどのイベントで行う自分だけの缶バッジ作りなどを、店内で実施できるようにする。

・庭を１年中楽しむことの出来る花壇にし、憩いのスペースにする。

 

《案２》　猫カフェは廃業し、シェルターとして活動する。

⇒修繕費が抑えられ、日々の来客数が気にならない。

・シェルター維持費は、猫の譲渡時の一部負担金、猫を預かる際の預かり金、ご寄付を募る。

・猫がいる部屋は、消毒できる床と壁にする。（内装にこだわらない）

・譲渡型にするので、ふれあいスペースを確保し、一般のお客様も利用できるようにする。

 

上記、案１と案２のうち、どちらが良いか教えていただけると助かります。

別の案３があれば、参考までに教えて下さい。

 

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移転先は、広島県福山市の観光地「鞆の浦」に車で10分かからず、「あぶと観音」様には車で５分かからない、波の音と山からの小鳥のさえずりが聞こえるおちついた場所です。

「鞆の浦みらいトンネル」が開通し、4年後には仙酔島に「星野リゾート」が開業するというロケーションです。

シェルターにしてしまうのは残念な気がしています。

 

移転先購入にご支援いただいた皆様に、ご意見をお聞かせ願いたいと思います。

一斉メールでご意見のお願いを送信します。

そちらにご返答いただけると助かります。

 

お手数おかけしますが、よろしくお願いいたします。