
支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 356人
- 募集終了日
- 2025年5月2日
美濃焼の未来を灯す、アートプロジェクトをご紹介!
いつもセラミックバレー協議会の活動にご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。美濃焼産地の振興という同じ志を持ち、現在クラウドファンディングに挑戦している団体をご紹介させていただきます。
美濃焼のやきもののまち、岐阜県多治見・土岐・瑞浪を舞台に、昨年16年ぶりに復活を遂げたアートプロジェクト「ART in MINO 土から生える 2024」。その全貌を後世に伝える「図録」制作のためのプロジェクトを「土から生える実行委員会」が現在、立ち上げています。

■ プロジェクト名
復活したアートプロジェクト「土から生える2024」を図録に残したい
■ 支援募集期限
11月18日(火)23:00まで
■ プロジェクトURL
https://readyfor.jp/projects/art-in-mino
【プロジェクトのご紹介】
美濃焼産地の「土」と「記憶」を未来へ繋ぐ試み「ART in MINO 土から生える」は、やきものの産地ならではの窯場跡や採土場といった産業遺産を会場とし、アートを通して産地の歴史や価値を掘り起こし、次世代へとつなぐことを目指した活動です。
我々セラミックバレー協議会は、産地の持つ技術や文化を継承し、新しい価値を創造していくことを目的としています。その中でも「土から生える実行委員会」の活動は、「アート」という切り口から産地の根幹である「土」の文化や、そこに蓄積された記憶に光を当て、その魅力を広く伝えていくという大変意義深いものです。
今回、図録制作を急ぐ理由の一つに、16年前に開催された土から生える2008の「図録」が、2024年の復活の大きなきっかけになったというエピソードがあります。紙に印刷された記録が時を超えて人々の想いを繋ぎ、プロジェクトを動かしたのです。
制作する図録は、単なる記録集ではなく、産地ならではの場所で実現した、空間と一体となった作品の風景、会期中に開催されたトークイベントやワークショップなどのプログラム、といった「土から生える 2024」のすべてを網羅するもので、図録として残すことで、次への第一歩となる重要な起点と位置づけられています。
共通の想いである、産地の未来のために
「前の世代がしてきたことを正しく受け継ぎ、さらに次の世代に繋げていく」という実行委員会のメッセージは、私たちセラミックバレー協議会が目指す産地の持続的な発展にも通じるものです。
この地域に脈々と受け継がれてきた「土」の文化を、アートを通して見つめ直し、その価値を再発見し、未来へ伝えていく。その活動は、美濃焼産地全体の活性化に繋がるものと確信しております。
美濃焼の歴史と未来を紡ぐこの大切な活動に、皆様の温かいご支援・ご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
<復活したアートプロジェクト「土から生える2024」を図録に残したい>
https://readyfor.jp/projects/art-in-mino
リターン
5,000円+システム利用料

手ぬぐい
●手ぬぐい
●お礼メール
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 39
- 発送完了予定月
- 2025年12月
8,000円+システム利用料

なるとのタイル+手ぬぐい
●なるとのタイル(1個)
●手ぬぐい
●お礼メール
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 97
- 発送完了予定月
- 2025年12月
5,000円+システム利用料

手ぬぐい
●手ぬぐい
●お礼メール
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 39
- 発送完了予定月
- 2025年12月
8,000円+システム利用料

なるとのタイル+手ぬぐい
●なるとのタイル(1個)
●手ぬぐい
●お礼メール
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 97
- 発送完了予定月
- 2025年12月

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- 3,130,000円
- 支援者
- 69人
- 残り
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- 総計
- 100人









