知ることによって得られるもの

皆さん、こんにちは☀️
国際奉仕委員会です！
クリスマスも終わり、年末で忙しくされていると思います。私も新年に向けて、まっしぐらに進みたいと思っています。

さて、一旦タイの話題からは離れてしまいますが、私は小学2年生の時にフィリピンの本件のような地方にある学校へ、寄付をしに行ったことがあります。私にとって初めてのボランティア活動は驚きの連続でした。普段通っている学校との差がありすぎたからです。例えば、石鹸やコンピューターはなく椅子や机も傾いている状態でした。
私たちが、支援物資を運んで行った時の村の人々の笑顔や感謝の声が忘れられません。私たちからするとちっぽけな贈り物かもしれませんが、彼らにとってはその何倍もの贈り物だったのです。

その後、約10年以上がたちRACに入会し、このプロジェクトを担当することが分かったときは、是非成し遂げたいと思いました。本件においても同じように、子供たちに笑顔の花を咲かせたいと思っております。皆さんもこのプロジェクトの一員になりませんか？
また、今回のプロジェクトのような分野は機会がないとあまり触れない部分だと思います。私はこれまでにタイへ4回行ったことがあるのですが、いつもは都市部にて行動していたので、RACに入って、私自身も地方の格差について知ることが出来ました。

この記事をきっかけに、皆さんも色々な国の地方問題を調べてみるのは、いかがでしょうか。
私の記事がこの分野に対して、皆さんの関心を導くことが出来たのなら幸いです。
それでは、皆さん、良いお年を‼