クリニクラウンへの道"やよっち編"

クリニクラウンのやよっちです。

普段は、重心の施設で介護の仕事をしています。

先輩クラウンのトンちゃんが、ケアリングクラウンとして施設に訪問してくれた時に見た光景が衝撃だったことが、私がクリニクラウンになろうと思ったきっかけです。

トンちゃんがリズムよく名前を呼ぶと、口を鳴らして応える利用者さんがいて、即興のセッションが始まったんです。２人がキラキラと輝いていて・・・。何年も前から関わっている私が知らない姿を、あっという間に引き出してしまうことにびっくりしたことはもちろん、その時の雰囲気がたまらなく良かった・・・。

今でも様子が目に浮かびます。それくらい印象的でした。そっと置いて行ったパンフレットに『クリニクラウン』と書かれていたのでした。

そんなキラキラあたたかい時間を届けたいなあとクリニクラウンに応募しました。

養成研修では、クラウンのこと、病院のこと、入院中のこどもたちのことなど、たくさんのことを学びます。実際、研修は大変でしたが、研修を受ける度に『クリニクラウンになりたい！！』という思いは大きくなりました。

認定後、訪問でたくさんのこどもたちに出逢って、その度にたくさんのことをこどもたちから学んでいます。

素敵な時間を届けられるように、出逢いを大切に、

訪問に行ってきま～す。

どうですか、『クリニクラウン』になってご一緒に💗。

クリニクラウン　やよっちより