【あと1日!】クラスター発生施設へ医療チームを派遣しました。

いつも応援ありがとうございます。空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"です。

 

本プロジェクトも終了まであと1日となりました。

これまでに281人からのお気持ちをお寄せいただきました。

本当にありがたいことです。みなさんからのご支援を積み重ねながら、新型コロナウイルスと戦う現場に必要な支援が届けられるよう最後まで頑張りたいと思います。

 

空飛ぶ捜索医療団は昨日まで広島県からの要請でクラスターが発生した施設へ医師、看護師、調整員の支援チームを派遣しました。

現地では以下の支援を実施。

 

●入所者の健康管理

●ワクチン接種のサポート

●スタッフへの個人防護具（PPE）着脱指導
●ゾーニングの指導・提案

●医師による新型コロナウイルス感染症対策講習

 

施設の業務サポートを行う佐々木看護師

 

ゾーニングの様子

 

ゾーニング後の施設内の様子

 

スタッフへ感染症対策講習を行う坂田医師

 

私たち空飛ぶ捜索医療団は、現場の人手不足を改善するための業務サポートだけでなく、スタッフ一人ひとりが不安を軽減し、新型コロナウイルスと戦い、必要な支援を受けることができるよう”受援力”を高める支援を行っております。

今後も行政や支援先と連携をとりつつ、"受援力"を高める支援を継続していきます。

 

終了までのこり1日、必要な支援や皆さまの思いを届けていくために私たちは最後まで取り組んでまいります。

引き続き、よろしくお願いいたします。

 

▼各SNSでシェアやコメントもよろしくお願いいたします▼

Facebook：https://www.facebook.com/ARROWS2019

Twitter：https://twitter.com/ARROWS36899898

Instagram：https://www.instagram.com/arrows.red2019/