セラピー犬の紹介：うらんちゃん

 

 

 

いつもご協力してくださっているウランちゃんの紹介です。

 

最初のころは、施設に入るまでママを引っ張ってきていたウランちゃんですが、いつの間にか施設に入ると「今日は活動やな～」とスイッチが入るようになりました。

 

ウランちゃんの年齢を改めて確認すると、活動をはじめて9年になるのね～♡

高齢者施設だけでなく、障がい者・児の活動にも参加してくださってます。

 

活動が再開して、年齢的に無理なく楽しめる活動にご協力お願いします♡

 

 

【愛犬の紹介】

 

ワイマラナーの女子です。山登りが大好きです。

大らかな性格で、3才の頃から活動に参加させてもらっています。

元気すぎてハラハラする場面もありましたが、12才になった今はかなり落ち着いて、やっとセラピー犬らしくなってきました。

 

 

 

【ドッグセラピーを知ったきっかけ】

 

ずっと以前からドッグセラピーには興味があり、いつか犬と暮らすようになったら、参加してみたいなぁと漠然と思っていました。

それから10年以上たち、ウランを迎え落ち着いてきた頃、再びその思いがよみがえり、JAHAのCAPPチームに参加させてもらうことになりました。

そこで理恵さんと出会い、心織の活動にも参加させてもらうようになりました。

 

 

 

【ドッグセラピーを続けている理由】

 

活動を始めて8年、あっという間でした。

活動を続けることによって、いろんな世代の方たちとふれ合うことができました。

訪問に行くと、難しい顔をしたお年寄りの方の表情がいつの間にか和らいでいたり、動きにくい手を一生懸命伸ばして犬を撫でようとしてくれた女の子の姿に、犬の持つ癒しのパワーを感じます。

 

みなさんからいただく笑顔と仲間に支えられて、楽しく続けることができています。

 

 

【応援メッセージ】

 

犬とふれあいたくても、どう接していいか、わからない子供はたくさんいると思います。

そんな子供たちが、犬の気持ちを知り安心してふれあうことができるよう教えてくれるワークブックがあれば、お互いが楽しい時間を共有できます。

 

最初から思いやりの気持ちを持って犬と接することができたら、捨てられてしまう犬も減っていくと思います。

 

このお話を聞いた時、私も読みたい！ってまず思いました。

きっと大人も犬との関係を再認識できるようなワークブックが出来上がってくるんじゃないかと楽しみにしています。

 

 

あともう少し！心織さんの思いがつまった取り組みにご協力よろしくお願いします。