なぜ、「いま」　なぜ、「クラファンで」

 

はじめまして！！！

CUE9期副代表兼企画運営部リーダーの大杉周平です。

 

現在、世界中で新型コロナウイルスが猛威を振るい、日本でもたくさんの方が被害に遭われています。

私たち大学生も、コロナウイルスの影響により、大学に行くことが禁止され、キャンパスライフができない状況です。また、高校生では、甲子園やインハイなどの大会もなくなり、つらい想いをした方もたくさんいると思います。

私の弟も現在、高校3年生で甲子園を目指していただけに、とても悔しく、辛い想いをしていたことを身近で感じていました。

 

私はこのような状況になったからこそ、気づいたことがあります。

それは、学校やグラウンドという自然に友達や仲間が集まることができる場所がある幸せです。

 

前期はすべてオンライン授業になり、ただ一人で授業を受けるというとても寂しくつまらないものでした。また。CUEでの活動も制限され、対面で会うことができない日々が続きました。

 

このような状況になったからこそ、わかる【友達と一緒に笑いながら食べる学食】や【早く終われ～と言いながら受けた試験】などすべてが大切で幸せなものでした。

また、【仲間と共に汗を流しながら目標に向かって努力することができる素晴らしさ】、【毎日辛い練習を乗り越えながら、頑張る場所がある幸せ】など、当たり前の環境下では気づかなかったことも、このような状況になったからこそ、たくさんの学生が感じていたと思います。

 

しかし、カンボジアには、学校は整いつつも、まだまだグラウンドの必要性は重視されず、整っていないのが現状です。

 

グラウンドでした体育大会や部活の想い出がないのは、少し悲しくありませんか？

 

グラウンドで学んだことも多かったと思います。部活動ではチームワークの大切さ、挨拶、礼儀の必要性など、私はグラウンドで学びました。

そのような、教室の中では学べないことをカンボジアの子どもたちに伝えたい！！！

 

そのためにも、カンボジアに自然と子どもたちが集まるグラウンドを建てる必要があると改めて思いました。

しかし、現在、グラウンドを建てるために必要な金額133万円。

残り30万円を集めなければなりません。

現在、コロナウイルスの影響で、募金活動やスポーツイベントの開催などが制限されている状況です。

クラウドファンディングを行い、たくさんの方たちの想いを詰まったグラウンドをカンボジアの子どもたちに提供し、夢を与えたい、努力する喜びを知ってほしい。と感じています。

 

 

また、私たち9期として一年活動してきましたが、まだまだ至らない点などもあり、後輩たちに伝えなければならない多くのことを伝えることができていません。

 

残り1ヶ月と少ない期間で、どれだけ多くの方がCUEの活動に賛同してくれ、協力してくれているのか。

このクラウドファンディングを通して、後輩たちに伝え、私たちよりも資金集めが困難になると思われる10期に、応援される学生団体になるためには、どう頑張るべきなのか、何が必要なのかを伝えたいと考えています。

 

そのためにも、このクラウドファンディングを成功させたいです。

 

私たち9期の想いが詰まったクラウドファンディングです。

ぜひ、ご協力よろしくお願いいたします。