未達成の”幻の復元国宝"の完全版鑑賞会を、やっぱり完結させたい!
未達成の”幻の復元国宝"の完全版鑑賞会を、やっぱり完結させたい!

支援総額

568,000

目標金額 450,000円

支援者
52人
募集終了日
2022年10月24日

    https://readyfor.jp/projects/daigono-hanami3B?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2022年09月12日 21:48

花の宴ですからねぇ…お酒は欠かせません。

 さて、「鑑賞会」と称して、ただ鑑賞すりゃいい、ということにはなりません。なにせ「醍醐の花見」ですから。

 

 花見と言えば宴、宴と言えば、やはりお酒は欠かせません。で、やはり日本酒をいただきながら桃山時代の桜を愛でたいわけです。(当時の桜はソメイヨシノではありません。それについては、またご紹介しますね)

 

 

 となるとこだわりたい。醍醐の花見でどんなお酒が飲まれていたのか。

 これが、ちゃんと伝わっているんですね。その名前は「天野酒」。もちろん全国各地にお酒の名産があり、それを醍醐の花見に持ち寄ったというのですが、豊臣秀吉は、とりわけこの「天野酒」を好んだとか。

 

天野山金剛寺

 「天野酒」の天野は、天野山金剛寺から来ています。
 河内長野市にある金剛寺は、当時絶大な力を持ち、往来の多い高野街道沿いにあったので、非常に栄えました。

 そこで手掛けられた「天野酒」は、当時多くの甘ったるいお酒よりもすっきりしていて、秀吉の口に合ったのだそうです。

 

 

 … といいながら、当時の製法を復刻してつくられた「天野酒」は、まだ私たちの舌には甘いとか。河内長野の西條合資会社が復刻した「天野酒」は、会社のHPからご覧になれます。

秀吉の好きだった、天野酒

 

 色は琥珀色で、いかにも濃厚な雰囲気が漂っています。

 こちらをいただきながら、醍醐の花見の屏風をご覧になりませんか?桃山時代の空気を感じて…
 はい、そうです!
 こちらの「天野酒」を当日の鑑賞会にお持ちします!(量に限りがあるので、他にもご用意するかもしれません)

 ちょっと酔いしれながら、見上げる桜も、真っ白の中にほのかに紅さしているように見えるかもしれません。

リターン

3,000+システム利用料


「サンクスメール」と「オンライン鑑賞会」

「サンクスメール」と「オンライン鑑賞会」

●感謝のメールをお送りいたします。
●東京、大阪にて開催を予定しているリアル鑑賞会に「オンライン」にて参加いただける権利

※オンライン鑑賞会には、zoomのIDとパスワードをお知らせする形でのご案内予定。

申込数
8
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

5,000+システム利用料


「サンクスメール」と「オリジナルトートバッグ」

「サンクスメール」と「オリジナルトートバッグ」

●感謝メールをお送りいたします。
●このプロジェクトのために制作する、オリジナルトートバッグ

※画像はイメージです。

申込数
15
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年3月

3,000+システム利用料


「サンクスメール」と「オンライン鑑賞会」

「サンクスメール」と「オンライン鑑賞会」

●感謝のメールをお送りいたします。
●東京、大阪にて開催を予定しているリアル鑑賞会に「オンライン」にて参加いただける権利

※オンライン鑑賞会には、zoomのIDとパスワードをお知らせする形でのご案内予定。

申込数
8
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

5,000+システム利用料


「サンクスメール」と「オリジナルトートバッグ」

「サンクスメール」と「オリジナルトートバッグ」

●感謝メールをお送りいたします。
●このプロジェクトのために制作する、オリジナルトートバッグ

※画像はイメージです。

申込数
15
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年3月
1 ~ 1/ 13

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る