丸正のおいしいお酢

丸正さんは、和歌山県那智勝浦町で、今も昔ながらの伝統的な酢作りを続けています。那智水系の伏流水を使ったお酢は、まろやかで優しい口当たりが特長です。

 

数々の賞を受賞し、海外へも輸出している和歌山を代表するプレミアムな一品です。

 

まずは、丸正さんのプロモーションビデオをご覧下さい。三代目 小坂晴次さんのお姿は神々しささえ漂っています。

 

https://youtu.be/OBelZXE3l20

 

また、大泰寺と丸正さんの間には浅からぬ縁があります。かすがいは、欧米で玄米食を中心とした日本の伝統的食事法マクロビオティックを広めた久司道夫先生です。

 

道夫先生の先祖は、大泰寺の大檀那であり、久司家は長年大泰寺を支えてくださいました。その縁で、道夫先生も生前たびたび大泰寺を訪ねてくださり、大泰寺を愛してくださりました。

 

丸正さんも道夫先生と縁があります。道夫先生のすすめで、もち米の黒酢を開発したり、海外に進出したり、今の丸正さんのご活躍の裏には、道夫先生のアドバイスがありました。

 

昨年、大泰寺にある久司家歴代の墓地の一角に、道夫先生の顕彰碑を建立しました。

 

 

この建立をきっかけに大泰寺を訪れていただき、那智勝浦町のおいしいも農産物・農産品を知って頂くことができれば、うれしいです。