親子三世代で楽しめる独創的なダンスを、ふるさと「福井県」で。
親子三世代で楽しめる独創的なダンスを、ふるさと「福井県」で。

支援総額

955,000

目標金額 800,000円

支援者
84人
募集終了日
2018年12月27日

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2018年12月26日 10:36

【残り36時間!】「猫好き」「仏像好き」×ダンス

 ダンサー藤田善宏さんと言えば、「ネコ好き」で知られています。
 そもそも、自らが主宰するプロデュースユニット「CAT-A-TAC」も「猫」を冠した名前。着ている服の多くは猫柄(一体どれくらいあるんでしょう?)。コンドルズのメンバーからは「ねこざんまい」と例えられるほどです。
 そして、もう一つ。知る人ぞ知る「仏像好き」でもあります。
 ネコ好き、仏像好きがダンスと結びついた企画も繰り広げられてきました。

 古里・福井との関連でいうと、2016年に福井市立郷土歴史博物館で開かれた特別展「福井の仏像」にちなみ、仏像ダンスのワークショップやパレード、パフォーマンスが行われました。
 阿弥陀如来、釈迦如来、千手観音といった仏像のポーズや指の結び方をヒントにして踊りやすい振付を考え、大安禅寺で2日間にわたりワークショップ。その後は、菩薩をイメージした衣装を着てJR福井駅前の商店街をパレードしたり、イベント広場「ハピテラス」で盆踊り的に観客も参加できるダンスの輪をつくったりと、なかなかにユニークなパフォーマンスでした。
 仏像から見て取れる体のライン、しぐさは、きっとコンテンポラリーダンサーを魅了する普遍的な芸術性を持っているんでしょうね。
 「仏像×ダンス」は、その前年の島根県立岩見美術館の開館10周年記念企画展「祈りの仏像」の関連イベントとしても行われています。

      藤田さんを先頭に練り歩く「仏像ダンス」のパレード

                     (福井新聞社提供)

 

 一方、「ネコ×ダンス」といえば、東京・神楽坂では毎秋「化け猫フェスティバル」というのがあって、その中のイベントの一つとしてCAT-A-TACの企画によるものが、猫の仮装をした人が路地を練り歩く「化け猫パレード」と、猫版の阿波踊りというべき「あにゃ踊り」。
 ステージにとどまらず、観客参加型イベントを楽しんでしまうというのも、藤田さんの創造性の奥深さでしょうね。、
 

リターン

5,000


お気軽支援コース

お気軽支援コース

・お礼のメッセージ

申込数
35
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年1月

10,000


【先行販売】チケット1枚お送りいたします。【先着30名様】

【先行販売】チケット1枚お送りいたします。【先着30名様】

・お礼のメッセージ
・チケット 1枚

※ご希望の観賞日をお選びください。

申込数
28
在庫数
1
発送完了予定月
2019年2月

5,000


お気軽支援コース

お気軽支援コース

・お礼のメッセージ

申込数
35
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年1月

10,000


【先行販売】チケット1枚お送りいたします。【先着30名様】

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・お礼のメッセージ
・チケット 1枚

※ご希望の観賞日をお選びください。

申込数
28
在庫数
1
発送完了予定月
2019年2月
1 ~ 1/ 9

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