次世代ダンサー応援団プロジェクト

支援総額

1,020,000

目標金額 900,000円

支援者
75人
募集終了日
2024年7月31日

    https://readyfor.jp/projects/dancer-op?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2024年07月03日 13:09

補足:川野眞子(振付家)

  NEOダンサーの活動報告を読んでいてこの一文に目が止まりました。

「この作品を作った眞子さんが、どんな風に音を聴いて身体に投影したのかを、1つ1つ見つけていくのが楽しくて…」by Motoi

 

  1999年にアメリカの振付家 ダグ・バローンの創作活動に参加し、東京とNYで作品『NEED』を上演しました。ダグ・バローンは当時コンテンポラリーダンスの中堅振付家としてNYで活躍していましたが、その身の熟しから素晴らしいダンサーであったことは想像に難くありません。ダグの身の熟しは音楽そのもので衝撃を受けました。しかもナチュラル。夢中になって吸収しました。NY公演が終わって帰国した時には、心にポッカリ穴が空いたような気分で、その穴を埋めるために自分で作ろうと思い立ったわけです。

 

  今回上演する『KANADERU』(dance:佐野基)の原型と『あたしの彼』を振付し、同年ナチュラルダンステアトル公演『孤高のパレード』のレパートリーとして上演。何年後かにコンクールのレパートリー(dance:池ヶ谷 奏)として編集する際、現在のタイトル(KANADERU)になりました。

 

  人から人へ。様式を超えて、感性で共鳴したり、熱意と感謝の気持ちをカタチにしたり、そんな風に引き継がれていくところがコンテンポラリーダンスの人間らしい魅力でしょうか。

 

  ダグの創作活動をきっかけに『あたしの彼』はアメリカやオランダで上演。その後、アメリカ、カナダ、中国、デンマーク、オーストラリアなどの振付家との創作活動へと展開していきます。そのすべてをサポートしてくれたのが、国際交流のエキスパート、アンクリエイティブ(企画制作会社)の永利真弓さんと盛 裕花さんです。お二人とも8月の公演を見に来てくださいます !  永利さん、盛さんのコメントも実施報告します。

さあ、みんな熱意を持って本番に臨みましょう。世界へ !

 

 

リターン

3,000+システム利用料


感謝のメール

感謝のメール

●感謝のメールをお送りします●活動報告をお送りします

申込数
12
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月

5,000+システム利用料


フォトアート ポストカード3枚セット

フォトアート ポストカード3枚セット

●映像クリエーターの飯田将茂さんとダンサーのコラボレーションによるフォトアート ポストカード3枚セットをお送りします。

申込数
9
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

3,000+システム利用料


感謝のメール

感謝のメール

●感謝のメールをお送りします●活動報告をお送りします

申込数
12
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月

5,000+システム利用料


フォトアート ポストカード3枚セット

フォトアート ポストカード3枚セット

●映像クリエーターの飯田将茂さんとダンサーのコラボレーションによるフォトアート ポストカード3枚セットをお送りします。

申込数
9
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月
1 ~ 1/ 9


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る