地域のお祭りでもDOG DUCA！僕の願い。

昨日は夕方から小学校のお祭りに、DOG DUCAスタッフとボランティアさん13名と一緒に出店してきました。

 

先日もお話しさせていただきましたが、我々の活動は地域と切り離せないですし、地域の発展会の役員もしているので、保護活動も全力ですが地域貢献も全力です！

 

なので、保護犬の散歩などは妻を中心とした居残り組が頑張ってくれてます。

 

 

おまつりの出店はいつも、僕が「元料理人」ということもあって、フードブースを担当。

昔は凝った料理を作ってたりしたのですが、さすがに保護活動が忙しく、仕込みにそこまで時間のかからない商品にしました。

（クリスマスイベントの時はさすがにもっと凝ったものにします）

 

それでも、料理人としての血が騒ぎ、

 

「やっぱり子どもたちに満足してもらいたい！　食べ物で喜んでもらいたい！」

 

と、結果、りんご飴、ハリケーンポテト、フランクフルト、パインアイス、たません、チュロスの７品目。

 

他にもフードブースだけで焼き鳥や唐揚げなどの5品目もあるので、参加者からすると結構楽しめたと思います。

 

昔、出店し始めた頃は実行委員会の仲間からは「そんなにいる？」と言われましたが、今では僕にお任せ状態で、他の学区より出店が豊富と評判で（笑）、子どもの少ない学区ですが、他の学区の子も来てくれます。

 

 

 

 

ちなみに僕自身が担当した「たません」は名古屋のローカルグルメで、大きなえびせんに目玉焼きなどを入れて挟んだものですが、これが大人気！

 

急遽、地域の仲間に追加で買い出ししてきてもらうなど、大忙しでした。

 

地域の皆さんの協力も仰ぎながら、終了時刻になる前に、すべてのフード、各300食完売！

 

もちろん地域のお祭りなので儲けはゼロ、でも、地域のため、子どもたちのために頑張りました。

 

料理人としてはお店を手放すことになった僕ですが、こういった形で僕の「料理人魂」が役に立っているので、人生わからないものですね！

 

 

そして、手伝ってくれた若い子たちには、

 

「犬だけ良ければいい」
「自分の周りだけよければいい」

ではなく、引き続きこのように、積極的に地域社会に関わって、「誰かのために」動ける大人になっていってほしいなと思います。