動物たちに幸せを!日本一周!動物園水族館調査【北日本編】
動物たちに幸せを!日本一周!動物園水族館調査【北日本編】

支援総額

1,641,000

目標金額 810,000円

支援者
158人
募集終了日
2018年1月26日

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2018年01月02日 10:32

明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

年始なので真面目にいきたいと思います。

 

年末年始は、日本最後の生贄が行われている宗教儀式、蛙狩神事のアクションに参加させていただいていました。

長野県の諏訪大社 上社 本宮(すわたいしゃ かみしゃ ほんみや)で行われていて、元旦の朝に、冬眠している蛙を掘り起こして、串刺しにする儀式です。

 

「動物を守る」という主張と、

「伝統・文化を守る」という主張があり、

この二つは様々な動物利用問題で、双方の主張になっています。

伝統・文化>動物 

動物>伝統・文化

のいずれかどちらの立場を取るかということになります。

私は「動物を守る」という主張を取っています。

 

もちろん良い伝統・文化は大切にしたほうがいいと思っています。

しかし、伝統・文化は、歴史のどこかの時点で、
誰かが、あるいは、ある一定の集団や、時代の要請が、”人工的”に作ったものです。

そして、歴史を紐解くと、歴史を遡るほど、人類は残虐でした。

 

例えばマヤやアステカでは、神に捧げるという伝統・文化的な生贄のために、毎日、子どもなどの人間を生贄にしていました。
そしてその皮を被って踊っていました。

 

他にも、人間や動物を生贄にする伝統・文化、
市民の前で、拷問を行い、殺し、晒すことは、世界中で行われて来ました。
未だ行われているところもあります。
日本でも、アヒルを追い回したり、魚に酒を飲ませたり、馬を利用する祭りなど、動物を利用する伝統・文化が、まだまだ当然のように行われています。

 

しかしながら、権利意識、他者への共感、弱者の社会への包摂といった、意識の高まりと、
意識の高度化に伴う、社会システムの高度化によって、

そういった生贄や拷問は、禁止される方向へと進んで来ました。

大きな歴史的な流れで見るとその流れは不可逆的です。

 

野蛮な伝統や、差別の文化は淘汰されていくべきです。

動物利用問題、生贄、動物園水族館の無意識の根幹には、

差別意識や、有形無形の利益が広がっています。

「伝統」や「文化」の名の下で、野蛮や差別によって、弱者への搾取を固定化してはいけない。
 

私たちは動物への搾取を手放し、守りたい。

それは私たち人類の意識の高まりと解放です。

 

今年の目標・抱負は、動物園水族館問題の啓発に全力を尽くし、その流れを加速させることです。

 

ぜひ皆さん一緒にやりましょう。

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

リターン

1,000


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プロジェクト応援!署名コース

❐ サンクスメール

ネクストゴール達成後、問題を知っていただく方を増やすため追加いたしました。
メールのみのお返しになりますが、皆さまの思いを調査する動物園、水族館にしっかりと伝えたいと思います。

申込数
37
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年2月

3,000


ありがとうと、ステッカー

ありがとうと、ステッカー

❐ サンクスレター
❐ LIBのステッカー

ご支援への感謝の手紙を送付させていただきます。
LIBの特製ステッカーをプレゼントさせていただきます。

申込数
68
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年2月

1,000


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プロジェクト応援!署名コース

❐ サンクスメール

ネクストゴール達成後、問題を知っていただく方を増やすため追加いたしました。
メールのみのお返しになりますが、皆さまの思いを調査する動物園、水族館にしっかりと伝えたいと思います。

申込数
37
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年2月

3,000


ありがとうと、ステッカー

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申込数
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2018年2月
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