トラコーマ・コントロール・プログラムについて

 

今回のチャレンジについて話している中で、初期の段階からダグと、

 

この航海が人のためになるようにしていきたいね

 

という共通した考えを持っていることにお互い気付くことができました。

　具体的に寄付する団体を考えていた時に、以前に読んだ本のことを思い出しました。

ピーター・シンガー著「あなたが世界のためにできる たったひとつのこと 〈効果的な利他主義〉のすすめ」という本です。


　この本の中で、効果的なプログラムとして紹介されていたのを覚えていましたので、チャリティー先の団体の一つとしてここに決めました。

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トラコーマ・コントロール・プログラムは、2018年で活動20周年を迎えます。このプログラムはアフリカ6カ国で、トラコーマで視力を失う人々を減らすためのプログラムです。トラコーマとは、伝染性の目の結膜疾患。病原体はクラミジアで、主に衛生状態が整っていない、衛星的な水のインフラが整っていない発展途上の村などで発生します。急性結膜炎の形で始まり、慢性期には角膜が混濁し、視力低下を招くことが多い病気で、適切な治療で失明を防げます。
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　残りの１０日間でいただきますご寄付は手数料を除いて全額、このプログラムに送らせていただきます。

　私は、この人生ブラインドでよかったと心から思っています。

 

しかし、発展途上国の子供たちの視力低下を予防し、また治療によって失った視力を取り戻せるとしたら、助けてあげたいと真剣に考えています。

 

皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

　あと残り１０日になってしまいました。

 

私の再挑戦に向けての思い、

 

トラコーマ・コントロール・プログラムについて、

 

一人でも多くの方々に知っていただきたいと思っていますので、

 

このサイトのリンクをどうか拡散してください。どうぞよろしくお願いします。