夢を叶えるピッチイベント「ドリプラ信州2021」を開催したい!

支援総額

405,000

目標金額 400,000円

支援者
64人
募集終了日
2021年4月17日

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2021年03月31日 19:08

ドリプラ信州 相互支援会カリキュラム紹介1 ~全6回の概要~

 

 

こんにちは!ドリプラ信州実行委員の佐竹です!ドリプラ信州では、半年間、全6回の相互支援会を通して、プレゼンターは夢の実現に向けて取り組みます。

 今日は、そのカリキュラムの概要をお伝えしますっ!

 

ドリームプランプレゼンテーション信州で目指すこと

 

 ドリームプランプレゼンテーション信州(以下、ドリプラ信州)では、プレゼンターの叶えたい夢を事業として立ち上げます。

 

 これまでやりたいと思っていたけど、様々な理由からできていなかったこと、どうしたらいいのか、何から手をつけたらいいのかわからなかったこと、など。

 これをきっかけに思い切って夢を叶えたい、と一念発起した8名のチャレンジャーが集まりました。

 第1回の今年は、小学生や高校生、看護師や保育士、主婦など、“事業を立ち上げる”、“プレゼンテーションする”ことと必ずしも縁があったわけではないプレゼンターたちと、半年間本気で取り組みました。

 

 夢を叶えるための事業は、必ずしも経済的な大成功を目的としているわけではありません。一方で、夢を叶えるためには、仕組みとして継続して価値を生み出し、価値を拡げていく必要があります。そのために、「事業としての仕組みを作ること」「実現したい世界像への共感を得て仲間を作ること」の2つがドリプラ信州で、プレゼンターが目指すゴールです。

 

 

 

「成功のためには、成功するまで諦めない」

 

 「成功のためには、成功するまで諦めないこと」これが、ドリプラ信州のカリキュラムで大切にしていることのひとつです。

夢を叶えること、事業を立ち上げて軌道に乗せていくこと、その実現の過程には、様々な困難が待ち受けています。それを乗り越えるために、2つのことを扱いました。

 

 ひとつは、「諦めない理由」です。

 その事業を、なぜ“自分が”やりたいのか。その理由にとことん向き合いました。「なぜ、自分はその事業をやりたいのか?」「その事業を通じて幸せにしたいひとは誰なのか?」そのふたつの問いに対して、毎回とことん向き合いました。

 

 もうひとつは、「仲間の存在」です。

 次から次へと訪れる困難は、とてもじゃないけど、ひとりでは乗り越えることはできません。8人のプレゼンターが、ともに困難を乗り越えていく“仲間”として、同じ目標・困難に向かっていきます。そのなかで、一緒に進める”仲間”の大切さを身に染みて実感します。

 その実感が、共感のプレゼンテーションを通して”仲間を得ること”の大切さを実感することにもつながります。

 

 

 

 

 

体感するためのワークを中心とした構成

 

 カリキュラムでは、ワークを中心とした構成にしました。5分から10分説明して、その後30分前後のワークをする、の繰り返しです。

 ワークのなかで2つの体感を重視しています。

 

 ひとつめは、チームビルディングの観点です。

 ドリプラ信州プログラム終了後は、みなさんひとり立ちして、自分でチームを創っていく必要があります。その際に、どうしたらチームになることができるのかを体感してもらうことで、実際に事業を実施していく際に役立ててもらうためです。ドリプラ信州流のチームビルディングのコツは、「自分のことを包み隠さず率直に開示すること」「ひとつの目標に向かってをみんなで協力すること」の2点です。それを意識したワークの設計となっています。

 

 もうひとつは、“わかる”と“できる”の間を埋めることです。

 ふだん”ビジネス”に触れる機会があまりない方でも、考えるコツと手の動かし方がわかれば、なんとか創っていくことができるような工夫をしました。

 

 

 

創っては壊す、を繰り返す

 

 全6回の相互支援会では、毎回その日時点での「プレゼンテーション」と「事業計画」を作りました。”夢の下書き”です。

 新規事業は、誰もやったことがないことに取り組みます。何が正解かは、正直誰にもわかりません。正解を作ることも、正しいかどうかを見極めることも、誰にもできません。正解を作るための、ステップバイステップの方法論にしたがって作れば成功するという保証はありません。

 

 山の麓にいるときに、山の頂上までは見えません。雲がかかっていれば見えないし、途中谷があることは、そこまで行かないとわかりません。プレゼンターのみなさんは、地図のある山を登るのではなく、誰も登ったことがない山を登ります。麓で計画を立てていても、わかりません。なので、まずは少し登ってみて、そこまで登って分かった範囲で、次のどこまでどのように登るかの計画を建てて行こう、というコンセプトです。

 

 ”アジャイル”や”プロトタイピング”と呼ばれる手法で、毎回作った「プレゼンテーション」と「事業計画」を検証していきました。

 

 

 

 

まずは、自分からはじめる

 

 「自分が本当に大切にしていることは何か」「得意なことやユニークなことは何か」「好きなことは何か」を徹底的に考えながら進めました。

 

 『WHYから始めよ!』サイモン・シネックのゴールデンサークルをアレンジして、ドリプラ信州モデルとして考えていきました。

 相手に伝えるときは、「何をどうやってやるか」を伝えても、相手には届きません。相手に届けるときには「なぜやるか」が大切です。そのうえで、それを実現する方法はたくさんあるなかで、自分が得意なことや好きなことをベースにして構築していこう、という趣旨です。

 

 

 

誰がどうやって幸せになるかを考える

 

 自分の棚卸しをしたうえで、「誰がどんな幸せにどのようになるのか」を考えます。あるひとりの人の、悲しんでいるセリフや喜んでいるセリフ、どのようにそこに至るのかを、自分で演技ができるくらいまで考えて、実際のひとにインタビューします。

 

 

 

 

ひたすら実験する

 

 できあがったプロトタイプをひたすら実験します。でも、なかなか上手くいきません。「その課題を抱えた顧客は本当にいるのか」「その課題は提供しようとするサービスで解決するのか」「提供するサービスに熱狂的なファンがつくのか」といったところを検証していきます。「こんな課題を抱えたひとがいるはず」と思っても、実際はなかなか見つかりません。一方で、本当に見つけることができると、そのあとがスイスイ進みます。

 

 

 

 

ドリプラ信州・相互支援会カリキュラム

 

 ここまでが、主な概要です。また別の機会にそれぞれについて、紹介できればと思います。

 

(参考)相互支援会のカリキュラム

DAY1 2020年11月14日(土)、11月15日(日)

1.オリエンテーション

2.プレゼンテーションしてみよう

3.グランドルール

4.人生曲線

5.自立型問題解決

6.ゴールデン・サークル Why

7.ゴールデン・サークル HowWhat

8.ビジネスモデルジェネレーション

9.アクションプラン

 

DAY2 2020年12月6日(日)

1.振り返りと次のアクション

2.リバースエンジニアリングと本質看取

3.プレゼンテーションしてみよう

4.夢の世界の解像度を上げる

5.顧客と価値・プロトタイピング

6.アクションリスト

 

DAY3 2021年1月9日(土)

1.振り返りと次のアクション

2.プレゼンの骨格を定める

3.ユーザーの価値観と行動を考える

4.カスタマージャーニーでサービス設計

5.プロトタイピングの計画と実行

6.逆算して、プロジェクトを計画

7.アクションリスト

 

DAY4 2021年2月13日(土)、2月14日(日)

1.振り返り

2.プロトタイピングを整理する

3.ワンシート企画書

4.エレベーターピッチ

5.事業計画書

6.プレゼンテーション

7.プレゼンテーション振り返りの共有

 

DAY5 2021年3月6日(土)

1.振り返り

2.ワンシート企画書

3.プレゼンテーション

4.カスタマージャーニーマップ

5.事業計画書

6.アクションリスト

 

DAY6 2021年4月3日(土)

TBD

 

リターン

3,000


#1.ドリプラ応援プランA

#1.ドリプラ応援プランA

▷お礼のメールをお送りします。

申込数
25
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年5月

3,000


#6ゆみえさん応援プラン

#6ゆみえさん応援プラン

▷お礼のメールをお送りします。
▷高柳由美恵さんの事業計画書「ままから」をお送りします。

申込数
3
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年6月

3,000


#1.ドリプラ応援プランA

#1.ドリプラ応援プランA

▷お礼のメールをお送りします。

申込数
25
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年5月

3,000


#6ゆみえさん応援プラン

#6ゆみえさん応援プラン

▷お礼のメールをお送りします。
▷高柳由美恵さんの事業計画書「ままから」をお送りします。

申込数
3
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年6月
1 ~ 1/ 14


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