本格的な音色を搭載! 誰もが演奏を楽しめる、新しい音楽アプリの開発
本格的な音色を搭載! 誰もが演奏を楽しめる、新しい音楽アプリの開発

支援総額

2,886,000

目標金額 2,500,000円

支援者
256人
募集終了日
2025年5月16日

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2025年05月12日 21:18

なぜDropToneでなくては駄目なのか? その2

BeatSurfing2を持って意気揚々とA養護学校に向かった私。
さて、どうなったか?

 

結論から言うと惨敗でした。


BeatSurfing2は先生たちに大受けでした。
やりたいと思っていた音楽の授業にぴったり!と喜んでくれたのは、太田先生の同僚S先生。
S先生はかつては私の同僚で、彼女の音楽の授業からは毎回刺激を受けていました。

特別支援学校にありがちな、手が動かない子の代わりに先生がハンドベルを鳴らしてしまうような授業。
声が出ない子の代わりに先生が歌ってしまうような授業。
子供の興味関心に関係なく、鑑賞だけで終わらせてしまう授業。

S先生の授業はそういったものとは真逆。
子供が声を出したくなるような場面作り、
子供がなんとか自分で弾きたいと思わせるような楽器の提示の仕方。
とにかく“その子が音を楽しめること”を徹底的に追求する。
それがS先生の音楽でした。
私がこれまで在籍していた特別支援学校で最も素敵な音楽の授業をしてくれていた先生です。

そんな先生のサポートができるのはとても嬉しいことです。


スクリーンショット 2025-05-12 19.55.36.png

なぜ惨敗だったか。
BeatSurfing2はやはり難し過ぎたのです。
設定の修正に手間がかかるので、音色や音階の切り替えが難しい。
ちょっとした設定ミスで音が出なくなる。
そしてなぜ出ないのか分かりにくい。

使い方の説明や、フォローも一所懸命やったのですが、力及ばず。
BeatSurfing2はあまり使われず終わりました。

 

DropToneは元々ハードウェアとして開発を検討していました。
しかしハードウェア開発はハードルが高すぎ、一旦保留になっていました。
これはちょうどそんな時期の話だったのです。
そして結果的にこの出来事が
「やはり子供たちが簡単に音を鳴らせる手段が必要だ」
「それはアプリで良い、いや、アプリでやるべきだ」
という決心につながりました。

DropToneはこのようにして生まれることになりました。
S先生、太田先生に使ってもらっった感想は、また明日!スクリーンショット 2025-05-12 19.57.05.png

リターン

3,000+システム利用料


感謝のメール

感謝のメール

支援への感謝のメールをお送りします。また、プロジェクトの進行状況をお知らせします。

申込数
27
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

5,000+システム利用料


解説ビデオ視聴権

解説ビデオ視聴権

DropToneの基本操作の解説ビデオを視聴できます。
(有効期限1年)

申込数
79
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

3,000+システム利用料


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申込数
27
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

5,000+システム利用料


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(有効期限1年)

申込数
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発送完了予定月
2025年6月
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