理事長の今井です。緊急のご報告、学生からの相談が急増しています。

認定NPO法人D×P 理事長の今井紀明です。

今日は、どうしても今すぐお伝えしたいことがあり、このメールを書いています。

（同様の内容をメールでお知らせしましたが、なんとかこの状況を皆さまに知っていただきたいと思い、READYFORの活動報告でも投稿させていただきます。）

先日、7月25日に給付型奨学金を受けている学生たちに食糧と相談支援を届けるプロジェクトへの申請締切日を迎えました。

申し込みは昨年の2.5倍と想定をはるかに超える数になり、ユキサキチャットの相談件数も凄まじい勢いで増えています。

夏休みを前に多くの学生たちから相談が寄せられており、この1週間だけで全国に約3,300食の食糧を発送しました。

また、PC寄贈のプロジェクトについても、ほとんど告知をしていないにも関わらず、昨年の2倍ペースで申し込みが届いています。

ここでは具体的に書けませんが、皆さんがご存じの国立大学や私立大学の学生たちからも多数の相談が届いています。

私たちが支援してきた学生の多くは、その後、進学したり就職したりして、次の一歩を踏み出しています。だからこそ、その一歩につながる「いま」を支える支援が必要です。

本当に危機的な状況です。

さらにお願いをすることは大変心苦しいのですが、ぜひ月額でのご寄付をご検討いただきたいです。

もしすでに月額でご寄付をしている方は、追加のご寄付や月額寄付の増額をご検討いただきたいです。

一人でも多くの若者の「いま」を支え、希望を届け続けるために、どうかお力添えをいただけますと幸いです。

今後、学生たちの声もあわせて詳しくお届けしていく予定です。
まずは、この見過ごされやすい切実な状況を知っていただければ幸いです。

私たちも、できる限り対応していきます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

認定NPO法人D×P
代表 今井 紀明

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