応援メッセージ#02：「エプロンで、食文化を未来へ」島田舜介

こんにちは。

EATLABの瀬尾裕樹子です。

 

多くのかたにご支援いただいている本プロジェクトも期日まで残り10日となりました。

あと少しとはなりましたが、わたしたちにとっては大切な大切な一日一日。もう少しお付き合いいただけたらと思います。

 

本日は、関係者からお寄せいただいている応援メッセージをご紹介する企画の第二弾。今回はこのクラウドファンディングがはじまってから、私たちの思いを知っていただきリターンのひとつであるエプロン制作をご一緒いただくことになった話題のデニムブランド「EVERYDENIM」の共同代表、島田舜介さんよりメッセージをいただきました。

 

食とアパレル、と分野は違えど日本全国を回る中で食に対しても同じものづくりとしての造り手の熱い思いを感じ興味を持っていらっしゃるとか。島田さん自身もブランドを通じて「消費されないデニムを届けたい」という熱い思いを持ったかたです。

エプロンプランにご興味をお持ちのかたもいらっしゃると思いますので、島田さんからのメッセージ、ぜひご覧いただき、ご支援の検討をいただけたら幸いです。

 

 

 

島田 舜介(しまだ しゅんすけ)さん

 

1994年生まれ
EVERY DENIM共同代表・弟
兄弟でデニムブランド「EVERY DENIM」を立ち上げ、生産の想いを伝えるため店舗を持たず週末の対面販売でモノを届ける。
昨年4月よりキャンピングカーで47都道府県を巡り、移動販売とその土地に根ざして活動する衣食住の生産者のインタビューを続けている。
・EVERY DENIM
・えぶりシティ

 

 

 

応援メッセージ#02：「エプロンで、食文化を未来へ。」ー島田 舜介

 

EVERY DENIM共同代表の島田です。

 

私たちは瀬戸内地域にある工場と想いを込めて作ったデニムを使い手の方々に直接届けたいと思い、毎月1週間はキャンピングカーで日本各地を巡ってデニムの移動販売をしています。

土日は販売イベント、平日は衣食住の生産者の方々にお会いしている中で、 産地というわけではなくても、昔から引き継がれてきた調理方法や食べ方など、各地で多様な食文化に触れてきました。

 

そんな時にこのプロジェクトを見つけ、なんと素敵な取り組みなんだと！

 

日本の食文化をアーカイブするという目的で人が集まり、食の未来を考えていく。

 

ぜひ何か力になれないかと、すぐにメッセージをお送りしました。

すると、なんとコラボレーションが決まり、ユニフォームとしてエプロンを制作することに！

 

エプロンはコンセプトに合うように、 1日5mほどしか織れない旧式の力織機を使った生地であり、デニムらしさのある厚い生地で、ガシガシ洗えて永く使える素材を採用。

シルエットやポケットの仕様は、実際に身につけてもらうEATLABのみなさんに考えていただきました。

 

こんな素敵なプロジェクトに伴走できるのはとっても嬉しく、光栄です。

 

EATLABのみなさん、クラウドファンディングのラストスパートぜひ頑張ってください！！

 

そしてこれを読んでくださっている方々へ。 ぜひEATLABの制服と同じエプロンを身につけ、ともに食文化を未来へ伝えていきましょう！！

 

ー EVERY DENIM共同代表・弟 島田 舜介

 

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