「ぼくの世界が広がっていく」エファジャパン理事 木下究さん

エファジャパンの理事で、公益社団法人東京自治研究センターで研究員を務めている木下究さんから応援メッセージが届きました！

 

                                

 

障害のある男の子が、こんなことを語ってくれたことがありました。

 

「障害は不幸なんかじゃない。たくさんの人に支えてもらわなくちゃならないけど、だからこそいろんな人とつながることができて、ぼくの世界が広がっていく」

 

エファジャパンが取り組むカンボジアの障害児と母親たちへの支援は、単なる財政援助ではありません。彼ら・彼女らが、誇りをもって人間らしい生活を送り、経済的に自立できるよう支援しようというプロジェクトです。

なによりも、チャレンジを恐れず、小さくても確かな達成感を積み重ねながら、自立への道のりを歩んでいってほしいと願っています。

 

カンボジアの障害児たちが、人生というキャンバスに、希望をもって色彩ゆたかな自分たちの物語を描いていけるよう、一緒にサポートしてみませんか。

 

そして、私たち自身の世界も少し広げてみませんか。

 

エファジャパン 理事／公益社団法人東京自治研究センター 研究員
木下 究

 

 

カンボジアから届いた報告書の中に「遠く離れた日本という国の人が、自分たちのことを気にかけてくれているのがうれしいし、それが勇気になっている」という子どもたちの声が書かれていました。

 

「いろんな人とつながることができて、ぼくの世界が広がっていく」

 

木下さんの言葉とカンボジアの子どもの声がつながった！そんな気持ちになりました。

 

ご支援をいただいた皆様のメッセージは翻訳してカンボジアにも伝えていきます。直接会うことは難しいかもしれません。でも、世界のどこかで気にかけてくれる人がいること、つながっていることを感じることが、子どもたちの大きな支えになるはずです。

 

このクラウドファンディングの挑戦もあと残り21日となりました。あと少しで目標金額の折り返し地点となります。最後まで応援をよろしくお願いいたします。