注目のプロジェクトに…！

エルサを応援してくださっているみなさま、こんばんは。

エルサの飼い主です。

 

 

2月15日にプロジェクトを開始して以降、

わたしの体調がよくなかったこともあって、

思うように情報を拡散することができず、

達成率も伸び悩んでいました。

 

ですけど、2月27日から28日にかけて、

たくさんの皆さまがエルサのことを

情報拡散・ご支援してくださり、

達成率が急上昇したからなのか、

READYFORトップページの

【注目のプロジェクト】に掲載

していただくことができました…！

 

 

これも多くのプロジェクトの中から

エルサを見つけて訪問し、ご支援くださった

猫愛好家の皆さまのおかげと心から感謝すると共に、

その猫愛の力の偉大さを実感せずにはいられません。

 

・・・

 

ただ、猫伝染性腹膜炎（FIP）という不治の難病に苦しめられ、

高額な投薬治療に望みをかけて闘病しているのは、

エルサだけではありません。

 

もし【注目のプロジェクト】から

「猫伝染性腹膜炎（FIP）」ってなんだろう？

って興味をもたれて、このプロジェクトを訪問してくださり、

そんなに怖い病気なの？　って少しでも疑問に感じられた方は、

ぜひ「猫伝染性腹膜炎」や「FIP」というキーワードで

検索をしてみてください。

 

エルサと同じように猫伝染性腹膜炎（FIP）に罹患し、

国内未承認の新薬の投薬治療の資金調達のために

プロジェクトを立ち上げられている

患猫とオーナー様がたくさん見つかると思います。
 

国内未承認の高額な輸入薬のため、

投薬すれば治せる可能性があるとわかっていても、

治療にふみきれず看取りを選択されるオーナー様も

たくさんいらっしゃいます。

 

猫伝染性腹膜炎の発症率は約１０％前後とかなり高いです。

そして、たとえ病気に備えてペット保険に加入していても

新薬は国内未承認のため保険適用されず、

高額の治療費の全額が自己負担となります。

 

この新薬が国内で承認され、

ライセンス生産されるようになり、

ペット保険が適用されるようにならなければ、

これからも多くの患猫とそのオーナー様が

高額治療か看取りか、

苦渋の選択を強いられ続けることになると思います…。

 

 

そんなことを言っている私も、

猫をお迎えしなければ、

エルサが罹患しなければ、

猫伝染性腹膜炎（FIP）っていう病気のことも

その治療薬が国内では未承認で、

高額な輸入薬に頼らざるえないことも

知らないままだったと思います。

 

でも、当事者としてこの病気に関わることになり、

クラウドファンディングをとおして情報発信する

機会を得る立場になったのだったら、

ただ投薬継続に必要な資金を調達するだけで終わるのではなく、

この現状をできる限りたくさんの皆さまにも

知っていただければと思うようになりました。

 

皆さまのお一人お一人が、

１人でも多くの患猫とそのオーナー様に

幸せな未来を届けられる―――、

そんな大きな力を秘めていらっしゃるということに

気づいていただけましたら幸いです…。　

 

 

取り急ぎ、ご報告させていただきます。

今から、ゆっくりではありますが、

心をこめて返信のメッセージを返させていただきます。