
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 273人
- 募集終了日
- 2021年9月27日

#みんなで届ける介助犬|介助犬と共に笑顔で暮らせる人を増やしたい。
#医療・福祉
- 現在
- 1,244,000円
- 寄付者
- 76人
- 残り
- 33日

「合う肌着がない」難病の娘に笑顔を!家族で開発、超細身キッズ肌着
#子ども・教育
- 現在
- 1,589,000円
- 支援者
- 237人
- 残り
- 17日

好きだけどつらい・・デートDVのない社会のために相談窓口を続けたい
#子ども・教育
- 総計
- 87人

移植医療の未来を。「こころの教育」を全国の学校へ
#子ども・教育
- 現在
- 1,871,000円
- 支援者
- 128人
- 残り
- 51日

義足ユーザーの「走りたい」を叶えたい サポーター募集
#子ども・教育
- 総計
- 28人

“国際子ども発達支援センター”に発達支援型の遊具を導入したい!
#子ども・教育
- 現在
- 1,096,000円
- 支援者
- 75人
- 残り
- 34日

子どもの今と未来を支える!包括的子ども支援のマンスリーサポーター
#子ども・教育
- 総計
- 10人
プロジェクト本文
終了報告を読む
【2021年9月13日追記:達成のお礼とネクストゴールについて】
8月31日よりスタートした本クラウドファンディングですが、12日目に目標金額である100万円を達成しました。
ご支援してくださいました皆さまに心より感謝申し上げます。
クラウドファンディングに挑戦するのは、初めてのチャレンジ。
始まる前は、皆さまにどれくらい応援していただけるか正直不安でした。
しかし、皆さまからのたくさんのご支援のおかげでプロジェクトを決行できることになり、心から嬉しく思っています。
お寄せいただいた応援メッセージの一つ一つを読ませていただいて、皆さまの産後の女性に対する優しい気持ちや、子どもたち幸せな未来を願う熱い想いに触れ、とても心を打たれました。
改めてこのプロジェクトを実現して、妊婦さんや、産後のママとそのご家族に安心を届けることの必要性と大切さを強く感じております。
そして、現在着々と準備が進む中で、ネクストゴールを設置させていただくことといたしました。次の目標金額は200万円です。
ネクストゴールでいただいたご支援は、産前産後ケアハウスに訪れるお母さんたちが、ホッとできる環境つくりのための備品購入や、ケアハウスの建設費のために大切に活用させていただきたいと思います。
*仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
皆さまからの想いを無駄にしないよう努めてまいりますので、残りの期間、引き続きのご支援のご協力、そして、拡散・広報のご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。
令和3年9月13日追記
エナ・助産所 よしざわさなえ
助産所の名前である、「エナ」は「胞衣(胎盤とへその緒)」という意味があります。
胎盤とへその緒がお母さんと赤ちゃんを繋ぐように、親子、地域の繋がりを大切にする助産所にしたいと、その名前をつけました。
「母と子が心安らぐ環境で、幸せな子育てができるよう、助産師として、一人の女性として、女性に寄り添う支援をしていく」をモットーに、地域に根差した活動を心がけています。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
2020年4月。
新型肺炎感染拡大の影響により、行政や病院が行う母親学級や両親学級が相次いで中止になりました。
「密」を避けるために、妊婦健診は家族の付き添いができず、立ち合いもできないまま、出産を迎える方もいます。
また、退院後は、家庭外からの感染の不安で、実家の両親やベビーシッターなどにも頼ることができず、孤立した状態の妊産婦さんが増えました。
私の方にも、泣きながらツラさを訴えったり、「子供に手を挙げてしまいそうで怖い」と悲痛なメッセージが来ることもありました。
そこで、 2020年4月、助産師仲間と立ち上げたのが、
「うちなー助産師.com」です。
うちなー助産師.comの講座の中で、よく「受援力」という言葉が出てきます。
「産前産後は、大変なときだからこそ、一人で抱え込まず、悩んだらすぐにでも、ヘルプをだしてね~、周りをたくさん頼ってね~」とお話をしています。
産後は援助を受けるのが当たり前でしょ、と思う方もいらっしゃるとは思いますが、
かくいう私は・・・。
初めての子を産んだとき、長女は生後3か月から人見知りが始まり、夫や実家に預けても、ずっと泣き続けていたこともこともあって、あまり頼ることができませんでした。
肩コリと腰痛に悩み、腱鞘炎でフライパンやお皿を持つことすらできなくなった時、子供が泣いて、ママじゃなきゃダメ~!!!ってときは、抱っこを変わることもできず、ツラくて一人で泣くこともありました。
それなのに、「私は助産師だし、ちゃんと自分で子育てしなきゃ」と自分を追い込み、「助けて」と言えず、泣き叫ぶ子を部屋に閉じ込めて耳を塞ぐことも。
そんな自分を責めては、理想の母親になれない自分を受け入れることができませんでした。
夫も、初めての子育て。
今思うと彼なりに頑張ってくれていたのですが、お互いにいっぱいいっぱいで、気持ちを通い合わせることが難しい時期もありました。
何を伝えればいいのか、どうしたら楽になるのか、私自身もわからない…
この状態、いつまで続くんだろう…
ゴールの見えない子育てに、孤独を感じていました。
そんな時、心の支えになっていたのが、ママ友の存在です。
助産院でやっているベビーマッサージのクラスに参加し、そこで出会ったママ友や、地元の友人と、大変な育児も楽しい育児も、一緒に共有し、乗り越えてきました。
ママ友と話すことで、自分の心の整理をしたり、新しい情報を得ることで、子育ての方法や夫への伝え方を工夫できて、気持ちも楽になっていきました。
そこで出会ったママ友とは、一緒に子供の成長を喜ぶ友人として、今も関係は続いています。
しかしながら、コロナ禍になり、そのような場がどんどんなくなってきています。
子供と一緒に訪れることができる子育て支援センターは縮小化されたり、閉鎖されているところもあります。
外に出たくても、感染が不安で気軽に出かけることができない方も。
赤ちゃんと二人っきりで時間を過ごし、24時間、不安なまま“弧”育てをしている方が増えています。
そんな状況の中、ママたちと繋がりがもてるように、うちなー助産師.comでも支援をしてはいるものの、オンライン支援では孤立感を拭えるような関係を築くことが難しい方もいて、限界を感じることもあります。
自粛生活で、気楽に人と会えなくなった、今だからこそ、対面で会って話しをしたり、同じ空間を共有することの必要性を実感しています。
それでは、ここからは、コロナ禍における、ママのリアルな声をお届けします。
お二人とも、一生懸命子育てをして、頑張っているママ。
子供は可愛いけど、ずっと子供と二人っきりで過ごす日々が続くと、気が滅入ってしまうとのこと。
自粛生活の中、
他の人も我慢しているからと、不安な気持ちを抱えながら、「まだ大丈夫、まだ大丈夫」とつらい気持ちを押し殺しているママもたくさんいます。
限界まで頑張った結果、産後うつや自殺、児童虐待に繋がることも。
家族以外の誰かと話すことや、同じように子育てしているママと触れ合うことは、気持ちを楽にしてくれます。
ママ同志のたわいもない会話をしたり、赤ちゃん同士の交流を見て微笑ましく感じたり。
そんなママたちのために、助産師として、先輩ママとして、なにができるんだろう…。
2020年はそう悩み続けた一年でした。
そして、行動にうつそう!!と思いついたのが、こちらですっ↓↓↓↓
子供たちの未来のために、今、必要!
自粛“孤”育てさせない町に。
ここに来れば大丈夫!
産前産後ケアハウスを創りたい!!
繋がることで育児は何倍も楽しくなる!ママがホッとする場を創りたい!
現在、産前産後ケアハウスは建設中であり、10月にはオープンの予定です。
その居場所ができることは、たくさんの可能性に満ち溢れています。
産前産後のお母さんと赤ちゃんの心と体のスペシャリストである助産師に直接会うことができる
●母乳育児に困ったときに、乳房ケアを受けることができる
●産前産後の骨盤ケアを受けることができる
●アロマトリートメントケアで身体をゆるめてリフレッシュすることができる
●子育てで行き詰ったとき、相談ができる
安心して通えるママたちのサードプレイス(自宅・実家以外の居場所)となる
●そこに行けば誰かに会えて、ホッとできる
●みんなで何気ない会話ができ、リフレッシュできる
●ネットでは得られないリアルな声を聴くことができる
●同じくらいの月齢の子供を育てるママ・パパと交流することができる
●講座やワークショップを受けることで、産前産後を楽しく乗り切るヒントを得ることができる
おうちから、日常から離れて、ほっと一息つける場(滞在型産後ケア)
●疲れているとき、寝不足のとき、体と心を休めることができる
●赤ちゃんを、しばらく預けて、休むことができる
家族で参加・体験ができる
お人形を使って、抱っこしたり、おむつ交換したり、沐浴などの体験をすることができる。
家族と一緒に、妊娠・出産について学ぶ機会を持つことは、安心して赤ちゃんを迎える準備を整え、赤ちゃんと会えるその日を、心待ちにすることに繋がります。
子育て中のママ・パパ、そしてこの場所に関わるたくさんの方が、来ると元気をもらえる、まるでパワースポットのような場所を創っていきたいです!!!
プロジェクトの内容
産前産後ケアハウスは、私の実家の2階をリフォームして活用します。
すでに、工事は始まっており、9月末には完成予定です。
お部屋は、「待合室&レンタルスペース」「外来ルーム」「滞在ルーム」の3つあり、さらにキッチン、トイレ、シャワー室を設置します。
それぞれの部屋には、ウイルス除去機能のある空気洗浄機や手指消毒器などの感染対策を強化し、安心して過ごせる空間を提供していきます。
「待合室&レンタルスペース」
ママやパパのためのお話会や講座ができたり、助産師のケアを受けた後、お茶を飲みながら、ゆっくり過ごしてもらう場所として、オープンにします。
「外来ルーム」
乳房ケアや骨盤ケア、アロマトリートメントケアを受けることができます。
「滞在ルーム」
産後ケア(デイサービス)で休息目的、授乳支援目的の方が、ご利用できます。
「キッチン」
沐浴人形を使って、沐浴体験を行い、参加型の両親学級ができたらと思っています。
そして、新型肺炎感染拡大が落ち着いてきて、自粛生活が終わりを迎えたら、キッチンで、美味しい助産所飯を作って、みんなでワイワイおしゃべりしながら、おいしいご飯を食べたいです♬
食いしん坊、バンザイ\(^o^)/
皆さんのご支援でできること
*産前産後ケアハウスの内装費 30万円
待合室を畳部屋にして、小さな赤ちゃんが来ても安心して過ごせる場を創ります。
*沐浴人形などの購入費 20万円
*READYFORサービス手数料 20万円
*リターン費用 30万円
で活用させていただきます。
スケジュール
8月末 クラウドファンディング開始
・内装工事
・外壁塗装
9月末 クラウドファンディング終了
・備品購入・設置
10月 産前産後ケアハウス オープン
・随時 リターン品をお送りします。
応援メッセージありがとう♪
そして、今回、クラウドファンディングを立ち上げるにあたって、応援団を募集したところ、すでに100名近くの方が応援団(チーム♥えなじょ)に参加し、盛り上げてくださっています。
妊婦さんや産後間もないママやパパ、いろんな職種の方が参加し、週に1~2回、オンラインミーティングを重ね、タイトルや、リターン品について、一緒に考え、クラウドファンディングを創り上げてきました。

チームのみんなから、自分にできることさせてください!!と心強い応援をたくさんいただき、リターン品の中には、「チーム♥えなじょ」のメンバーからのメッセージ動画もパックにしてお届したいとおもいます。
初めてのクラウドファンディングで、右も左もわからないまま、たくさんの方に支えてもらってこのプロジェクトは成り立っています。
みんなのためにも、産前産後ケアハウスを利用するママやパパ達のためにも、そして、子供たちの未来のためにも、成功を目指していきますっ!!!
ぜひ、ご協力、よろしくお願いします。
【リターンに関する留意事項】
リターン「首里王朝蜂蜜」の履行は、必要な許認可をすでに取得している新垣養蜂園より発送いたします。
▼プロジェクト終了要項
オープン完了予定日:2021年10月1日
建築・改修場所:沖縄県南風原町字津嘉山836-10(2F)
建築・改修後の用途:妊婦さんや産後のママとその家族が利用できる、産前産後ケアハウスとして活用する
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
沖縄県立看護大学を卒業後、天使大学大学院を修了。8年間、総合病院勤務中に、子供3人出産。その後、沖縄県助産師会母子未来センターに勤務。2018年4月、出張ケア専門のエナ・さくら助産院を開業する。2020年、新型肺炎感染拡大により、妊産婦の状況が大きく変化したこともあり、有志の助産師と一緒に「うちなー助産師.com」を立ち上げ、オンラインによる母親学級を行っている。2021年4月、産前産後ケアハウスの新設にあたり、「エナ・助産所」へと改名す。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円

応援プラン 3,000円
●感謝のメールをお送ります。
応援を糧に、妊産婦さんの安心できる居場所を創っていきます。
- 申込数
- 118
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年10月
5,000円

安産祈願のお守り
石垣島より、安産祈願のお祈りをお届けいたします。
沖縄で古くから受け継がれてきた
【さん結び】
悪霊が一番嫌うとされていた結び目を
利用したお守りです。
さん結びを外出時に持ち歩いたり、
赤ちゃんの枕元に置いたり、
お弁当や食べ物にくっつけたり。
そうすることで、
悪霊や災いから守ってくれると言い伝えられています。
出産の退院時におばあちゃんが作ってくれたお守り。
その温かい真心をママと赤ちゃんに届けたい。
そんな想いを込めて、石垣島在住のママが一つ一つ丁寧に作ってくれています。
誕生祝い、安産祈願、健康祈願、入学祝いにご利用ください。
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2021年11月
3,000円

応援プラン 3,000円
●感謝のメールをお送ります。
応援を糧に、妊産婦さんの安心できる居場所を創っていきます。
- 申込数
- 118
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年10月
5,000円

安産祈願のお守り
石垣島より、安産祈願のお祈りをお届けいたします。
沖縄で古くから受け継がれてきた
【さん結び】
悪霊が一番嫌うとされていた結び目を
利用したお守りです。
さん結びを外出時に持ち歩いたり、
赤ちゃんの枕元に置いたり、
お弁当や食べ物にくっつけたり。
そうすることで、
悪霊や災いから守ってくれると言い伝えられています。
出産の退院時におばあちゃんが作ってくれたお守り。
その温かい真心をママと赤ちゃんに届けたい。
そんな想いを込めて、石垣島在住のママが一つ一つ丁寧に作ってくれています。
誕生祝い、安産祈願、健康祈願、入学祝いにご利用ください。
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2021年11月
プロフィール
沖縄県立看護大学を卒業後、天使大学大学院を修了。8年間、総合病院勤務中に、子供3人出産。その後、沖縄県助産師会母子未来センターに勤務。2018年4月、出張ケア専門のエナ・さくら助産院を開業する。2020年、新型肺炎感染拡大により、妊産婦の状況が大きく変化したこともあり、有志の助産師と一緒に「うちなー助産師.com」を立ち上げ、オンラインによる母親学級を行っている。2021年4月、産前産後ケアハウスの新設にあたり、「エナ・助産所」へと改名す。











