鬼澤 慎人さん（応援メッセージ #07）

「絵になる水戸プロジェクト　～水戸に人力車を復活させたい！！～」を応援しています！

 

初めてこのプロジェクトの話を聞いたときは、

「えっ、水戸の街なかにどうやって人力車を走らせるの？」と正直思いました。

 

でもその直後に、プロジェクトのミッションとビジョンを聞いた時に、ビビッと心に響くものがありました。

 

「絵になる水戸」

 

この言葉に僕自身強く共感しています。

創造力を働かせてくれる力になっています。

 

水戸には、偕楽園や千波湖、弘道館やその周辺など、まさに「絵になる風景」はたくさんありますが、さらにそこに「絵になる光景」をつくろうという思いは、素晴らしい発想だと思います。

またその歴史的意義も、先日稲葉さんが書かれた応援メッセージを読んで感動しました。

 

僕は2004年に仲間たちと「みとオセロプロジェクト」を立ち上げたときに、

「水戸のまちなかで、みんながオセロを楽しんでいる」と

「水戸には市民自らが立ち上げたプロジェクトがいくつもあって、水戸のまちが元気になっている」

というビジョンを掲げて、以来ずっと活動をしてきていますが、

同じような思いを持って動く人たちを、心から尊敬し、積極的に応援しています。

 

今回のプロジェクト、人力車を水戸のまちなかに走らせることは、

単にその「絵になる光景」が生まれるだけでなく、さらに水戸が元気になっていく、

次へとつながる活動になると信じています。

 

水戸の未来のためにも、ぜひ多くの方がこのプロジェクトを支援していただけるよう、お願いいたします。

 

 

株式会社ヤマオコーポレーション　鬼澤慎人