渡邉 欽也さん（応援メッセージ #11）

水戸に人力車！

 

何気なく生活の一部になっていた、三の丸小学校の冠木門。そして白壁の塀。

日本遺産に認定された弘道館。復元された水戸城大手門。

 

歴史を感じる、ひとつのきっかけが生まれた。

 

論語を紹介してくれた三の丸小学校鬼澤真寿校長先生である。

 

「恕」・・・思いやりの心を持つ

 

何故？教えてくれたのだろうと考え、言葉の持つ意味、歴史性、価値を調べ始め、たどり着いたのが、この地域（日本最大級の藩校）で学べることへの感謝、水戸に住むことへの誇りを持てというメッセージだったのではないか。

 

そこで、三の丸自治コミュニティを中心に、「水戸藩葵組」を立藩。

三の丸小学校PTA・三の丸小学校ダンディーズ（おやじの会）、地元企業、多くの方に支援をいただき「おもてなし事業」を茨城国体開催とともにスタート。

 

北は北海道、南は九州。遠くは台湾よりも観光客が来水。

アイディアを結集し最大限のおもてなしでお迎えし、「水戸、いいね」「また、来るよ」など大変光栄なお言葉をいただき、感謝・感激です。

 

この三の丸地域でさらなる「おもてなし」

 

それは、人力車。

 

想像するだけで、高揚が止まりません。

車夫さんが人力車を引き、白壁の塀を背に大手門をくぐり、弘道館へ乗り付ける。

お客様は「水戸黒」の着物を纏い、日傘を差し降りてくる。

 

「絵になる水戸プロジェクト」をみんなで支援していきましょう！

みんなで「水戸」を盛り上げていきましょう！！

 

水戸藩葵組　渡邉　欽也