体育研究発表実演会　日体大は原点

プロスノーボーダーになる事で夢が実現する事を伝えたい
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おはようモーニング( ´ ▽ ` )ﾉ

昨日は我が母校日本体育大学の
体育研究発表実演会に行ってきました。

入学してから卒業までの4年間。そして卒業して社会人1年目合わせて5年間。
ついこの前までは自分がこの舞台に立って１万人以上の観客の前で演技発表をしていたのかと思うと寂しくもあったり、頑張る後輩たちの姿を見て嬉しくもなります。

ダンス部や少林寺。空手部。体操部。伝統芸能。トランポリン部。チアリーダー部。その以外のたくさんの後輩たちの姿。

特に寮生時代に力を注いだエッサッサ。
そして、指揮者として取り組んだ集団行動。

自分と関わってくれた人たちが心を込めて作り上げてきた物とか
一緒に頑張ってきた後輩たちが一生懸命爽やかな笑顔と心で全力を尽くす姿とか

舞台の外から見ることでその美しさとか強さとか優しさを感じることができました。

何よりも大切な後輩たちがどんどんカッコよく、たくましくなっている姿が印象的でした。

今回の集団行動を見た瞬間、涙が止まりませんでした。

やはり自分の原点はここなんだとはっきりとわかりました。
アスリートとして人としての幹を築き上げてくれた日本体育大学とそこで出会った仲間たちにはどんな言葉にも変えられない感謝があります。

でも、またあの場所に戻りたいとは全く思いませんでした。
その理由は簡単です。

自分はもう次のステップへ進んでいるからだと確信してます。
仲間や恩師の方々。後輩たちから学ぶことは今でも沢山あります。

だけどいつまでも誰かが迷った時に背中で道を示すことができる先輩・仲間で居たいし、そうなりたい。

それが自分にできるみんなへの最大の恩返しだと今は思う。
いつでも一歩前で目標になっている存在でいることが先輩の役割だと思う。

そう思わせてくれる大事な仲間と後輩たちに誓って、必ずプロになります。

2016Winterプロジェクト
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プロジェクト終了まであと17時間
プロジェクト達成まであと24万円