【イベントレポート】FMとまこまい、イオンモール苫小牧でサテライト放送実施！

　みなさん、こんにちは。CFチームリーダーの二瓶竜紀（にへい たつき）です。ご支援と応援をいただき、誠にありがとうございます。

　本日は、日頃のラジオ番組活動についてご案内させていただきます。

毎月開催イオンモール苫小牧サテライト生放送

　6月21日（土）、イオンモール苫小牧（北海道苫小牧市柳町3-1-20）1階専門店街イーストコートのアウトドアショップ「モンベル」前にて、特設サテライトスタジオを設置し、ラジオ番組の公開生放送を実施しました。MCの下山結愛（しもやま ゆあ）が、午前11時から午後1時までの2時間、「HAPPY AEONMALL」をテーマに、ショッピングや地域の旬な情報を明るく元気にお届けしました。

　イオンモール苫小牧からのサテライト生放送は、毎月第3土曜日に定期開催中です。次回は7月19日（土）を予定しております。お近くの方はぜひイオンモール苫小牧へ足をお運びください。遠方の方は、ラジオアプリ「Radimo」でのご聴取をお楽しみください！

聴かさるラジオ？！

　2019年にコミュニティラジオ局の開設に向けて動き出して以来、「ラジオ局は市民にとってどんな存在であるべきか？」という問いを胸に、何度も地域の皆さまと対話を重ねてきました。そこで見えてきたのが、私たちの目指すべき姿です。

地方創生・地域活性・災害に強いまちづくりを『FMとまこまい』から実現しよう！

• ・苫小牧と東胆振の「今」を音で届ける

• ・まちと人とをつなぐ

• ・誰もが参加できる

• ・発言の自由が守られる

• ・災害時には正確な情報を迅速に伝え、防災・減災に貢献する

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　“つよくてやさしい、みんなのラジオ”を目指して。だからこそ、ついつい「聴かさる」（＝つい聴いてしまう、北海道の方言）存在でありたいのです。

　朝の身支度中に、車の運転中に、お店のBGMとして、夕食を作りながら…気づけばいつもそばにあるラジオ。そんなふうに、皆さまの暮らしの中に自然と溶け込むメディアであり続けたい。それがFMとまこまいの願いです。

ラジオアプリRadimo（レディモ）

　「Radimo（レディモ）」は、一般社団法人日本コミュニティ放送協会（JCBA）が運営するコミュニティFMサイマル放送（JCBAサイマル）専用のスマートフォンアプリです。全国のコミュニティＦＭが発信している地域情報を地上波放送と同時放送することで山間部などの難聴エリアを補完します。地元のコミュニティFMを楽しむことができます！出典：MUSIC BIRD

　現在のコミュニティFM局は、地上波エリア20万人だけのものではありません。全国どこでも1億2千万人が地域コミュニティラジオを聴けますので、ぜひこの機会に「ながら作業でもついつい聴かさるラジオFMとまこまい」をお聴きくださいませ♪

＜アプリDL＞