【イベントレポート】苫小牧イベントで司会業・進行役（ファシリテーション）で地域活性賑わい創出！

　みなさん、こんにちは。CFチームリーダーの二瓶竜紀（にへい たつき）です。ご支援と応援をいただき、誠にありがとうございます。

 

　本日は、日頃の活動についてご案内させていただきます。

 

 

北海道苫小牧イベント

6月8日　フューチャーピースストリート（スポーツ）

6月14〜15日　マイホームフェア（商談会）

6月22日　TOMAKOMAI GX ECHOES MUSIC FES（音楽）

6月29日　とまこまいマラソン（スポーツ）

7月5〜6日　ウォーターベイフロント（キッチンカー）

7月13日　苫UZU祭（神社祭）

7月14〜16日　樽前山神社例大祭（神社祭）

 

FMとまこまいの司会業（ファシリテーション）

　実は、ラジオ放送と並ぶほど力を入れているのが「地域イベントにおける司会業（ファシリテーション）」です。ファシリテーションとは、会議やグループワークの場で参加者の意見を引き出し、対話を活性化させ、合意形成を円滑に進めるための手法です。単なる司会進行にとどまらず、全員が積極的に議論に関わり、前向きな結論へと導くサポート役を担います。

 

　FMとまこまいでは、イベント会場の総合司会や案内所の運営、シンポジウムの進行など、さまざまな場面でファシリテーションを担当しています。少人数のワークショップから、数千人規模の大型イベントまで幅広く対応可能です。日頃のラジオ番組で培った進行力を活かし、パーソナリティがシンポジウムでは中立な立場から冷静に議論を進行し、スポーツイベントでは元気なアナウンスで会場を盛り上げます。

 

　また、スピーカーなどの音響機材を持参し、アナウンスブースの設営も自社で対応できますので、北海道東胆振地域のイベント司会・進行業務は、どうぞFMとまこまいにお任せください。

 

クラウドファンディング・リターン【司会業コース】

＜＜司会業コース＞＞

 

　このたびのクラウドファンディングでは、「司会業コース」として、イベント司会のご依頼をリターンとしてご用意しました。実施有効期限は2026年8月まで。今後1年以内にイベントを予定されている方は、ぜひこの機会にご支援ください。

 

　ご支援後は、事前に丁寧なヒアリングを行い、日程や業務内容について詳細に打ち合わせをさせていただきます。支援者さまのイベントが成功するよう、心を込めてサポートいたします。

 

＜＜司会業コース＞＞

 

 

聴かさるラジオ？！

　2019年にコミュニティラジオ局の開設に向けて動き出して以来、「ラジオ局は市民にとってどんな存在であるべきか？」という問いを胸に、何度も地域の皆さまと対話を重ねてきました。そこで見えてきたのが、私たちの目指すべき姿です。

 

地方創生・地域活性・災害に強いまちづくりを『FMとまこまい』から実現しよう！

• ・苫小牧と東胆振の「今」を音で届ける

• ・まちと人とをつなぐ

• ・誰もが参加できる

• ・発言の自由が守られる

• ・災害時には正確な情報を迅速に伝え、防災・減災に貢献する

•  

　“つよくてやさしい、みんなのラジオ”を目指して。だからこそ、ついつい「聴かさる」（＝つい聴いてしまう、北海道の方言）存在でありたいのです。

 

　朝の身支度中に、車の運転中に、お店のBGMとして、夕食を作りながら…気づけばいつもそばにあるラジオ。そんなふうに、皆さまの暮らしの中に自然と溶け込むメディアであり続けたい。それがFMとまこまいの願いです。

 

ラジオアプリRadimo（レディモ）

　「Radimo（レディモ）」は、一般社団法人日本コミュニティ放送協会（JCBA）が運営するコミュニティFMサイマル放送（JCBAサイマル）専用のスマートフォンアプリです。全国のコミュニティＦＭが発信している地域情報を地上波放送と同時放送することで山間部などの難聴エリアを補完します。地元のコミュニティFMを楽しむことができます！出典：MUSIC BIRD

 

　現在のコミュニティFM局は、地上波エリア20万人だけのものではありません。全国どこでも1億2千万人が地域コミュニティラジオを聴けますので、ぜひこの機会に「ながら作業でもついつい聴かさるラジオFMとまこまい」をお聴きくださいませ♪

＜アプリDL＞