diary Vol.68　しまちゃん日誌。

こんにちは。

体調不良で、なんとか先週12日に病院へ行くことができました。。

 

病院から帰宅すると、いつもは、点滴で元気になったように見えるしまちゃんが、

前回の膀胱の治療の後から、帰宅しても初めて、元気がなくなってしまったままで、

あれ？どうしたのだろう...調子悪いのかなと思っていました。

 

 

 

この膀胱の点滴によって、帰宅後にはすっかりトイレの頻尿はなくなって安堵していたのですが、

8日分の薬はしっかりあげてくださいとの事でしたので、終了日まであげました。

でも、元気は戻りませんし、食欲が更になくなってしまい、一日に食べる量がもっと

減っていきました。お庭を見たいとも言わなくなってしまいました。

抱っこしても、ゴツゴツ骨が尖ってきて、軽さで、痩せてしまったのがわかりました。

お腹もぺたんこです。。

なんとか色々と試行錯誤して食べさせようと試みていましたが、

昨日食べられていたものが今日は食べられないような感じで、腎不全が進行してきているのかな

という気がしてしまいます。。

 

病院へ行けなかった間、尿毒症を避けるため、水分（水素）だけは欠かさずに与えていました。

先生が、毛並み（艶？）は良いと言っていました。

家では、椅子から動かず寝ているばかりのしまちゃんは、

病院へ来ると、小さい時から変わらない 持ち前の好奇心旺盛さで、

キョロキョロ見渡したり、扉の隙間から手術室の方を覗いています。

 

目も見えていないのかなと思う時や、耳も聞こえなくなってきてはいますが、まだまだこれから。

点滴注射はどうしても苦手で、いつも動いてしまい 逃げたがるので、必ず注射が抜けます😰

 

吐くのはあまりなく、1〜2週間に1回~3回くらいなのですが、また以前に飲ませた制吐剤と胃薬を

飲ませてみることになりました。気持ち悪くて食べられていないのだとしたら、

食欲が戻れば良いのだけれど...。

こうして、12日に出された薬制吐剤4日分終わり、夜のみの胃薬のみ20日まで続けます。

 

◎治療内容

 

◎今回出された薬

何か治療方針などアドバイスがあれば、宜しくお願いいたします。

 

21歳は人間でいうと97歳だそうなので、腎臓が悪くて更に膀胱炎になってしまい、

腎臓に悪影響の抗生剤などで、元気がなくなってしまった（食欲低下も含め）のも無理ないです💦

他の子もそうですが...しまちゃんは、ほんとうに特に健気に頑張ってくれる子なので、頭が下がります。。

時々途中ででてしまうこともあるけれど、だるい身体をよいしょよいしょとトイレも頑張って

立ち上がって歩いて行きます💧

しまちゃんを見ていると、頑張らなきゃと思う自分がいます。

15日はひめちゃんの命日をふたりで過ごすことができました。

しまちゃんがこれ以上痩せてしまわないよう、一緒に頑張る日々です。

ふうちゃん共々、見守ってくださいね。お読みいただき感謝いたします。

ありがとうございます。

 

毎年暑中見舞いをのせていますが、今年はこの場をお借りして

ご挨拶とさせていただきたく存じます。

連日の大雨がようやく終わりを告げ、猛暑となってきそうです。

皆様、ご自愛くださいね。

 

あめちゃんの穴は赤から、ようやく茶色になってきました。あと半分というところです。

ふうちゃんの様子は後日また。（痒いけど、腎臓の為、極力薬をあげない習慣始めました。）

 

追伸、上の写真2枚は、今日のしまちゃんです。以下は、12日病院にて。