パートナー団体への支援金贈呈式

プロジェクトをご支援頂いた皆様へ

大変ご無沙汰しております。
ここ数日は全国的に6月とは思えない厳しい暑さに見舞われているようですが、いかがお過ごしでしょうか。

早いもので、プロジェクト募集期間が終了してから2ヶ月が過ぎようとしています。
皆様から頂いたご支援金が今月中旬に着金し、現在着々と現地での支援準備を進めております。
本日は、現地での支援を担うパートナー団体への贈呈式を行いました。国民統一政府(NUG)、日本ミャンマー友好協会(JMFA)、国際ミャンマー学者専門協会(ISMSP MM) 3団体に対して1,150万円を贈呈しました。

本日の贈呈式では、NUGより 人道支援/災害対策省 ウィン・ミャ・エー大臣、保健省 ゾー・ウェイ・ソー大臣、その他政府関係者がオンラインで参加され、NUG日本支部代表ソー・バ・ラ・テイン氏、日本ミャンマー友好協会 会長 藤縄善朗様が対面で参加されました。

今回贈呈された支援金は当初の計画通り、国内避難民・公務員・医療従事者支援に活用致します。
また、上記とは別に緊急支援として、社会参画仏教徒の国際ネットワーク(INEB)と日本ビルマ救援セーター(BRCJ)の協力の元、タイ国境沿いの避難民への直接支援も進めております。

今後は現地の状況を含め、各プロジェクトの進捗について誠心誠意ご報告できればと考えております。

本プロジェクトに温かいご支援とご協力をしてくださった皆様に、改めて感謝を申し上げます。
引き続き温かい目でプロジェクトの進捗を見守って頂ければ幸いです